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投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
何てコトナイコトダッタリ、ふだん見落としがちなコトだったりを、拾いあっめて、
まとめた 忘れがちなことを 教えてくれるような そんな本だと思います。
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「意地ではなく知性で行動しましょう。」
「何をすべきか、何を選ぶべきか。ときおり、立ち止まってよく考えることも必要。その為に、考える時間をつくりましょう。」
「豊かに働くことは大事。豊かに休息をとることも大事。」
姿勢をよくすることと、立ち止まってみることについて、かなり割いていることがわかる。
松浦弥太郎さんの素敵なところは、相手に感謝するとか、その気持ちを表すのに、少し気取ったやり方をしてみようとか、結局何も考えないのではなく、少しだけ考えて、それを行動に移してみようという生き方なんだと思っている。本書は、なんとなくばらばらだけど、そいういったエッセンスを伝えていって欲しい。
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自己啓発的な本は好きではないですが、本書はヒント本。毎日好きなページから開いて読み進めれば、そのときの自分のコンディションによって、目に留まることばも日ごと、時ごとに変わって楽しめそう。
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今回は人の心のありようのヒントが多く書かれていた。松浦氏のポリシーである「親切・正直」に関する言葉があった。
どうすれば人に、自分に優しく生きれるかヒントが載っていた。
実践するのは簡単そうなことばかり。
ほんの少しの気付きで暮らしが変わっていく。
時々読み返しながら、自分を変えていきたい。(蔵書)
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悪いことは書いていません。
ただ、似たような内容をセレクトしてる印象があるのが
ほんの少し残念です。
観念的なことが確かに多いので、心の持ち方や
悩みがある時ならば役立つかもしれませんね。
このシリーズの1のように、生活の中で見落としがちな
行動のヒントを求めると結局何が大事って
言われたんだっけと、ほんの少しボヤけるのです。
毎日一個だけの言葉を読んだらもっと刺さるのかも
しれませんが、単行本にすると、
「ああまたそんな感じかぁ…」
と…後半に行けば行くほど
読み飽きてしまうのがとても残念です。
なにかいいアドバイスが欲しいという時に
ゲームのようにバラバラっと見る。
で、出てきた言葉を指針にしてみよう…
という使い方なら良い本ですよ。
思いもかけない、関係なさそうな行動が
ふと悩みを解くこと、ありますから。
あなたの今日が幸せでありますように。
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松浦さんの本はちょっと説教くさいところがあって、やや共感できない部分もあるが、中身の段組みとフォントのレイアウトが素朴でなんともすてきだった。