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以前に一巻読んだことあって、続編が出ていたとは知らなかった。フラッと本屋で見つけたので購入。相変わらず読みやすい本です。ガネーシャより幸子さんの漫才が一番面白かったかな?前のクオリティとは変わらない感じ。もう少し成長してたら良かったかな?というのが本音。
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前作とは異なり、お笑い芸人の見習い?がガネーシャとのやり取りの中で大事なことを学んでいく流れ。巻末のメモ帳も14個のポイントをまとめて整理できて便利。
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夢をかなえるゾウの2作目。
1作目のインパクトはさすがに薄れましたが、今回もしっかり人生において重要なことを教えてくださいました。
特にお金とどう向き合っていくかについて、フォーカスしています。自分は、なるほどーといった感じの感想でしたが、もしかすると社会人になって稼ぐようになると、ありがたみの増す教えなのかもしれないですね。
ストーリーそのものが、かなり面白くなっています。
深いこと考えなくても、小説として読んでも笑える一冊です。
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以前読んだ1冊目と同様面白い。女性がなくなつたのは、個人的にはやだ。#3が早く単行本になってほしい。
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夢をかなえるゾウシリーズの第2弾。
記録によると、第1弾を読んだのは2008年なので思えばだいぶ経つ。
ガネーシャと名乗る胡散臭い神様が突然現れて
主人公に胡散臭いアドバイスをしてくるという構成は、前回から変わらず。
(ガネーシャは顔が象の姿をしたヒンズー教の神様)
このシリーズは、設定の斬新が面白いので
本作もよかったけど星4つ。
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アインシュタインくんて、おるやろ。
あの子に
「写真にうつる時、舌を出したほうがキャラ立ちするで」とアドバイスしてやったの
あれ、ワシやがな。
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という感じで、いつものガネーシャ節は健在。
今回は新たに、幸子さんというキャラが追加されている。
正直に言うと、私は著者の水野敬也氏に嫉妬している。
本を書くだけでなく、本当に幅広い活動をしてるんですが、面白いんですよ、この方。
私と大学が一緒で、年齢が1歳上。
既に著作が累計300万部ぐらい売れてるのに
未だに笑いを取るのに、体張ってる。
[タトゥを入れてみました]
http://s.ameblo.jp/mizunokeiya/entry-11940224650.html
・真面目なところと、ふざけたところの
振れ幅が大きい
・大衆ウケするところと、マニアックなところの中間辺りを狙っていけるバランス感
そういうあたりに、自分が目指している方向性を感じてしまって
おそらく嫉妬してるんだな〜、改めて感じた次第。
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貧乏神にとりつかれた売れないお笑い芸人が、傍若無人なガネーシャと漫才コンビを組んで一発逆転を狙うという物語。設定が現実離れしているのでイマイチ話にのめり込めなかったが、盛り込まれている教えには、ナルホドと思うこともあった。例えば人の悩みはいつの時代も同じ。自分の悩みは地球発の新種の悩みと思っているのか?とか。ただ全体の印象は中途半端。
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サラッと読めながらも、参考になるポイントもいくつかあり、良いが、1に比べると、ガネーシャ以外の神の設定が増えた分、そちらに気を取られて、深みがあまりない印象。天才は、お客さんの意見で直すのが面倒で、うまくいかず、不安から受け入れて直す人ほど、努力をして、成功するというのは面白い視点。
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ガネーシャシリーズ第2弾。1作目よりも読み易く、自然に、説教臭くなく読み進められます。ギャグの表現も、ぼくは好きですよ。2015/3読了。
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1冊めはビジネス書感満載だったけど、こちらは一見普通の物語。
売れない芸人とガネーシャと貧乏神と釈迦と死神…ってすごいキャストだ。話はこちらのほうが好み。なにげに1冊めでガネーシャの教えを受けた人も出てる。幸子さん素敵だなぁ、いろいろと。
巻末にポイントのまとめがあってそこでビジネス書としての補完をしてる感じ。それは1冊めと同じか。
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一作目と比べると、物語要素が強くすらすらと読め楽しめた。物語を通して重要だと思えたことは「人に与える」ということ。プレゼントをしたり、他の人が気づいていない長所をほめたりすることで、自分の心が豊かになっていく。
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(1)がとても好きだったので期待して読んだけれど、
(1)の方が面白かった気がしてしまった。
貧乏神さん、素敵でした。
最後の解説までしっかり読んで、そこにもクスッと笑える要素があってよかった。
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前作よりも小節色を強めた。夢を追い求めて、破れたとき。待ち受けるのは決して絶望ではない、自分が向いているものになれればいい。とは言えども夢が叶わなかったら…
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なんでも自分だけだとは思わないで、周りの人も同じ悩みを抱えていたり、同じ苦労をしているということを認識させられた。
前向きに生きる勇気を与えてくれる一冊
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売れない芸人の勤太郎の前に現れた成功神ガネーシャと勤太郎にとりつく貧乏神の金無幸子。
二人の神様が勤太郎が成功するためのアドバイスをしていくという自己啓発的小説。
ガネーシャのキャラクターの面白さで楽しく読み進められた。ガネーシャが紹介する偉人の言葉や行動も参考になった。
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本物の「笑いの神様」を決めるために、神様達が人間の相方と組んで優勝を目指すお話し
色々な神様が出てくるし、聖おにいさんのようなノリやネーミングセンスもあって面白かった
自己開発本としては1作目に及ばないと思うけど、そんなものを目的に読んだわけでないのでOK
また貧乏神の幸子さんもいいね
今回は幸子さんが自己開発の指南役のような気がしないでもない
でもまぁ、この通りに実践して幸せにならない人もいるだろうし
フィクションはあくまでフィクションだよね