紙の本
ホラー?
2015/07/26 19:26
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投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
幽霊か人間かわからない怖い話…。
部屋で、ひとりで、夜読んでたので
扉の隙間が気になったり、家なりが気になったり。
短編集なので、合間合間に読めます。
名前とか漢字が難しいですね。
でもこのシリーズはもう買わないかな。
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作者のファンでなくとも、ホラーに免疫があるものでも、この怪談集は読後嫌ぁ〜な感覚を残します。怪談慣れしている方にもオススメ。
欲を言えば数を減らしてもいいから篩にかけて欲しかったかも。しかしこの表紙はズルい。。綺麗。。
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実話の恐怖体験談集。
うーん、創作の平山節がほとんど見られないので、それを求めているととてもとても物足りなかった。
ただ『予言猿』の最後は平山さんらしさがあるかな。
実話の怪談集の中で怖いかというとそうでもない。
しかしこの手の中に必ず『お風呂場で洗髪中に視線感じて…』のエピソードが出てくるのやめてほしい。それは怖いから笑
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"幽霊話でもないし、人間の悪の部分でもないし、奇妙な、不思議な話。
トワイライト・ゾーン
よくぞここまで、これほどの話を集めたものだと、感心せずにはいられない。
平山さんの本は、常に体調の良い時に読むべき。
38度の熱にうなされながら読み終わった感想。ますます具合が悪くなる。。。"
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角川ホラー文庫で再読。怖いというより「なんだったのでしょうか」な不思議な話。ショート・ショート風にスルスル読めて面白かった。
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2020.4.15読了。
2度目。前回読んだ際よりも凄みを感じた。
霊的なもの、人間そのもの、いずれにも当てはまらない話との触れ込み通り、なんとも評価し難い話が並び、癖になる。