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いつも なかよしの てぶくろの ふたご。おでかけのときは マフラーも いっしょです。だけど ちょっと ふしぎ。いつもは「てぶくろ」ってよばれているのに、おでかけのときだけ「右のてぶくろ」「左のてぶくろ」ってよばれるんです。おなじように ふたごの くつしたは そんなふうに よばれたことが ありません…。
あなたのてぶくろやマフラーもこんなふうにおしゃべりしてるかもよ。
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リリカちゃんの冬の持ち物たちがおしゃべりをします。
てぶくろのふたごは、いつだって出掛けるのが大好き。でも自分の名前はきらい。
マフラーはてぶくろの二人が大好きだけど、おとなしい。
くつしたは、てぶくろがみぎとひだりと、名前がきっちり決まっていることに、なんで?と思っている。
リリカちゃんと一緒にお買い物に行ったり公園に行ったり。おとしものになっちゃったり。
ふゆのお出かけが楽しくなる1冊。
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リリカちゃんのマフラーの目線で描かれた日常の物語。絵本にしては絵が少なく、文字数がとても多い、長い物語で小学校以上向けです。ただ4歳児でも内容はある程度理解していたように思います。
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2.3年。ふたごのてぶくろに憧れているマフラー。リリカちゃんとユウくんが出逢い、マフラーも友達が出来て幸せそう。右と左のあるものについての他愛もない話や彼らの戯れが優しい嬉しさを運んでくれる。終わりにこれといったオチがないので、続きを期待したくなる。
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6歳の男の子に読みました。絵本から児童書へという時期で、文字の量読みやすさは良かったのですが、途中で飽きて興味をなくしていました。