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これ、やっぱり何度みても表紙が楽しいわ・・・。
あり得ないけど、ルゥならなんでもありな気もする・・・。
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トゥルークがルウである種の崩壊。いや、好きですけどね、その思想。まあ、平和的変化だけどさ。
しかし相変わらずの面々のなか、ジェームズの普通さがホント可哀想で笑うしか。いい友達ができてよかったね。
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トゥルークの独特の思想と価値観は人外組の肌にピッタリ合うのですねぇ。
ああ、料理が食べたい。雉肉、雉肉と野菜と米炒めたの。
料理の美味しそうな作品は絵本から文芸、コミックまで好きなものが多いが、この本もその分類にも入る。
あとは人外が好きなのでその分類にも入る。
今回はジェームスがより普通の少年に見えましたね。
その上で、あの思考の猪突猛進振り、今は落ち着いてるマクスウェル船長も多分14の頃はこんな感じだったんだろうなぁ…似た者親子なんだなぁ、と笑いそうになりました。
あの落ち着きと常識外れの出来事にも驚かない精神力は長い年月を重ねて得たものなのですね。
あと、テオのお菓子を食べるシエラ。
ルウの説得のためには最初に2個ずつの頼んどくべきですよね。珍しいミスだなぁ…と思ったのですが、まさか自分が全部食べられるとは思ってなかったのかな。まさかね。
話を聞いていたから言い出せなかった件があるが、それでも頼んでおくべきだったと思います。間違いなく。
…自分も食べたいです。全部。
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戦争をした、その後。
後片付けもありますし、やっちゃった後に対しての
学校への宿題やら、発言の事やら。
やる事盛りだくさん。
なので、それほど何かが起こるわけでもなく
ひたすらに後日談。
少々人の名前が多くなってきて、これ誰だっけ? と
考え込んでしまう事も。
大概思いだせるので、問題なく。
むしろ問題なのは、学校の驚き?
普通、時間と場所を指定して待ち合わせたりは
しないのですか…。
色々と発展すると駄目になっていく、のが
ものすごく分かる図式をみた気分です。
駆け落ち家でも、想像すると面白かったですし
その後の出て行かれた亭主状態も笑えます。
しかし、ものすごくきらびやかだ、と思うのは
式典ですね!
あちらの衣装もそうですが、3人揃っている状態が
もう目にきらきら☆
その前にあった『おまけ』発言から考えると
面白くてしかたないですが。
山場といえば、多分駆け落ち家出をした所。
とはいえ、まったくもって何もないので
本当に後日談状態。
面白くなかったわけではないですが
へぇ…という程度です。
そんな中、少年だけが普通に思春期少年。
そのせいか、悩みがあれですが、ものすごく
普通っぽさが際立ってた気がしますw
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表紙の絵、ルゥとリィと思ったらダイアナだったのね。
確かにそういった場面はあったけど、お手々つないで…ねぇ。
ルゥはあーだこーだ言っていてもそうなっちゃったら後はその場ののりでいろいろやっちゃうんだよね。
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目を疑う表紙のダイアナとルゥ。こういうラブロマンス的『ありえへん』は間違いなく逆説でしょう。案の定でしたが面白かったです。ルゥを僧侶達が崇め奉るからといって、そこまで頑なに毛嫌いするのは意識しすぎかと思いますが。何だかんだ言って馴染める空気のようだし。ジェームズ君の反抗の件は、子供・大人どちらの立場でも見に覚え“あるある”でしたね。あっけなく解決してしまって、何か意味あったのかな~。それと、やっぱり往年の海賊たちの相関関係が良く分からない><。人物紹介をプリーズ。
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そして結局4巻が出たら出たで買ってしまうわけだが……。
多少規律が緩くなってよかったね、と。
考えれば考えるだに、暮らすのが大変そうだと思わずにはいられなかったので。
この後の展開はどうなっていくのかな。
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トゥルークの海賊の後日談。本の紹介に書いてあるストーリーはほんの一部だけ、まあ、楽しめた。なにがどうなるわけでもない話。
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まさかの「トゥルークの海賊」4巻。終わったと思っていたけどねぇ。
後日談だね。前のお話までに入らなかったエピソードをまとめつつ、後への伏線をこっそり張っておく。伏線は回収してもしなくてもいいぐらいで。
ライジャの地元だから、今後もなにかとあるのだろうけどさ。
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トゥールークに行きたくないルゥとダイアナの愛の逃避行な表紙も良かったけど、就任式のイラストもすごかった。カラーでも見たい。次のイラスト集があればお願いしたい。
後日談的な分、気軽に読めました。
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【図書館本】前巻までの内容&トゥルーク側の固有名詞がまるっと頭に残ってなかったので、状況と人(位)がわからなすぎて混乱した。キングや天使たちの会話はテンポが良くて楽しめたけど、ちゃんと楽しむにはシリーズ1作目から(そして課外活動も?)再読しなきゃわからないや。楽しかったのは楽しかったけど、ちょっと疲れた。
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3巻で終わりかと思っていたのに、追加の4巻目でようやくタイトルに相応しい話になった感じ。お坊さんの上下関係はホントにどうでもいいのだけど、ケリーとダイアナの活躍が読みたくて…。この巻のケリーはカッコ良かったけれど、拗ねたダイアナはいただけない。いつもカッコいい、できるダイアナでいて欲しい。
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ルゥの行動がいまいち分からない。。。
そもそも、存在がよく分からないのだから
そういうものだと割り切ればよいのだろうか。。
夫婦、息子、孫の関係は良好。
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後日談ということで荒々しいことは無かったと思われ……る、はず……うん。前半はジェームスの進学騒動、後半はトゥルークに行きたくないルゥとダイアナの駆け落ち騒動(笑)とイベントは目白押しでした。そしてトゥルークでの就任式は圧巻の一言。ここまでトゥルークの掟が緩和されるとは。これもルゥのお陰なのか(本人は行きたくなかったけど)と大いなる闇としての務めを果たしたようにも思われました。
処で、個人的にはジャスミンは孫であるジェームスを甘ったれだと殴りたくなっていたけど、そもそも周りにいるのはケリーやらリィやらシェラだからジェームスが普通なんだと言いたい(笑)
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全てがようやく丸く収まったと思いきや、最後にもう一つだけ波乱が。
ルゥのお陰で最高位への昇格が決定したエルヴァリータは、友達になったジャスミンに就任式に出席してほしいという招待状をよこした。
女友達の少ないジャスミンはどうしても、その就任式に出席したい。
ただし、その土地で今までの理屈がまったく通用しない目にあったダイアナは断固拒否!
また、同じくエルヴァリータから招待状をもらったルゥはあの星での出来事を思うととても憂鬱になって、とてもとても行きたくない。
そんな二人が手に手をとって(?)逃避行に出る――
という話でした。
関係ないようで関係のある二人が、結びついて。
でも結局はいい感じのところに落ち着く……という話でした。
相変わらず、やいのやいのしてるし、ルゥが歌ったり、ちょっと番外編というか本編じゃないからこそのゆとりもあったりもして、ラストの四巻にとてもふさわしい内容だったと思います。
これが気に入れば、他のシリーズを読んでも大丈夫です!