紙の本
読み方次第
2014/12/07 00:49
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:JUMBO - この投稿者のレビュー一覧を見る
大半の人から見ればチョット偏屈な人が一つの事をくどい言い回しで書いた本に思えるかも知れないが、読む人(自分)にとってはかなり魅力的な内容だった。ブログやチャットをやる気はないが、思ったこと、感じたことを目の前に人がいると思って話言葉で書いていくことは今の自分にとっては重要なアドバイスだと思う。書きはじめのキッカケ作りのために再度広げてみたい。仕事上でも活字に発信しなければ周囲には通じないことを教えられてたような気がする。
紙の本
書いてみる
2021/02/14 10:45
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
頭の中で考えているだけでなく、紙に書いてみることの大切さがよくわかりよかったです。簡単な方法なので、やってみたいです。
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たくさん本を読んでいると、書くことへのハードルはどんどん上がってくる。書店に並ぶ膨大な数の本を見ると、もうこれ以上僕が付け足すことなどないように思う。そんな不安をすっきりと晴らしてくれる快書。まず書くことで、自分が変容し、独自の視点を持ち、文章が書けるようになる。そのメソッドをコンパクトにまとめた本。明日から書いてみようという気にさせる。
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もやもやとして手に負えないように感じていたものに言葉を当てはめられれば、何とかなるように思えるからかな。
期待せずに読んだけど、中々的を射ていた。
私の朝の時間はもっと活用できる。
この著者は、自分でも自覚していない前提として、「誰かに伝えようとしたら、誰かに伝わる」という信頼を持っている。
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ちょっと方向性が違ったが…私が必要と感じていた「書くこと」の重要性を再認識した。直ぐに始めたことは、P193の「音楽でテンションアップライティング」結構いい感じです
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魅どころチェック読まれる文章のコツ学ぶ
発信の場増え、講座が人気
2015/2/4付日本経済新聞 夕刊
分かりやすい文章の書き方を学ぶ講座が人気だ。受講者は本や雑誌の書き手になりたいという人ばかりではない。ホームぺージや交流サイト(SNS)で情報発信するために、多くの人に読んでもらえる文章を書きたいという人が増えている。
エッセイストの潮凪さん(右)が直接指導する(潮凪道場)
エッセイストの潮凪さん(右)が直接指導する(潮凪道場)
「きょうは話すように書く『トークライティング法』のトレーニングをやります」。東京都港区の高層マンションの一室。エッセイストの潮凪洋介さんが開く「潮凪道場」の合同レッスンが始まった。2人一組で自分が相手に対し、何について書きたいかを宣言する。その後、内容を深く話していく。潮凪さんが近著「人生は『書くだけ』で動き出す」(飛鳥新社)で紹介している手法だ。
会社に通いながら書籍出版を目指す人のための「プロフェッショナル養成コース」は執筆テーマの設定や企画立案、発想法を指導する。電子出版などもサポートする。
受講者数は現在、45人。受講者の一人、小林球太郎さんは自身の会社勤務と野球の経験に基づき、つらい仕事を乗り越えるための思考法をブログに書いている。小林さんは「ストレスや悩みを抱える会社員の背中を押したい」と話す。
1977年創立の大阪編集教室(大阪市中央区)は編集者やライターとして求められる知識と技術を基礎から学ぶ。基本の「編集・ライターコース」は1年間だ。
実習中心で、提出された課題は講師が批評・添削して直接指導する。受講者数は編集・ライターコースで年間約30人。20~30代が中心だが、「今期は40代も多い」(大阪編集教室の事務局)。以前はプロの編集者やライターとして就職や転職を希望する人が多かった。最近は今の仕事や副業に生かしたいという人も増えてきたという。
天狼院書店(東京・豊島)では、店のスタッフ向けだった文章講座を2014年11月から一般に公開して開催している。月1回の「天狼院ライティング・ラボ」は12月、定員の3倍近い70人超の申し込みが殺到したため、急きょ広い会場に変更した。
2時間程度の講座で、最後まで文章を読んでもらうためのポイントや、読後にインターネット上で広めてもらうためのツボなど実践的な文章の構成方法を中心に教えている。後日、提出するコラムの完成度が高ければ書店のホームページ「Web天狼院書店」への掲載のチャンスもある。
講師をつとめる三浦崇典店主は、もともと小説家志望でビジネス書も出版している。講座の人気の背景について、三浦さんは「最近は、SNSやブログなど考えをアウトプットするツールが増え、プロと一般の人の壁も低くなってきた。昔に比べ文章を書く機会と量が飛躍的に増えているため」と指摘する。12月の講座では、受講生が提出したコラムをホームページに掲載したところ、3日間で15万ページビュー(PV)を達成したケースもあったという。
(大槻陽子、村野孝直)
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頭にあることを一度全部書き出す、というのは、多くの人が進めていることで、一度、飛行機に乗った時など、特にやることがなく時間があるときにやってみようと思う。
最後の方は、書くことに困っている人に対するアドバイスで、自分には全く役に立つものでは無かった。
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読み始めてすぐになんか違うと思って読むのをやめました。私はSNSの付き合いにそれほど重きを置いていないし、メディアに出たり講演したりすることを求めてないから成功例のように書かれてるけど価値を感じなかった。というかそこに価値を感じてる作者に共感できなかった。
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文字にするだけで、様々なことが好転し始めるとのこと。SNSで前向きなことを発信していれば、それに同調する人が周りに集まってくるという箇所に納得。自分に合う、自分に共感してくれる人が増えてきて、色んなことを引き寄せ出した気がしている。
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フォトリーディング。モーニングノートの著者の様な主張と感じた。書く事へのモチベーションについて、また書く方法について、ブログなどのSNSを例に説明している。モーニングノートの実際版か。
高速を交えて読了。かくことで人生が動くという説明が2割だとしたら、どのように書くか、書くことの恐怖感をどう払拭するかなどの、書くことについてのアイデアが8割の本。
興味があったのは、書くことで悩みが解消する事。その理由は人は訳も分らないもやもやについて悩むので、それについて書きだす事が悩みを形にし、解決へと向かうという事。
個人的には2割の部分をもっと知りたいと思った。でも書き方についても場所を変えて書くことなど、参考になるあるいは同調できる個所も多かった。
でも基本的にブログやツイッターなどもなにもやった事がないような、全くの書く事への初心者に向けて書かれていると感じた。それゆえ星は三つ。
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人生は書くだけで動き出す
潮凪洋介氏
◆なぜベストセラー作家になれたか
・文字に思いをのせて発信
言霊が幸運を呼び寄せる
◆書けば叶う
・願望を文字にすると達成速度が加速
願望を実現の情報に敏感になれる
◆書けば仲間が増える
・理想の恋人像を書くことで本当の恋ができる
・過去に愛された経験を書き出すと愛される資格を思い出す
・メールを書くときの習慣で運命の出会い
メールをすぐ送信せず三回声に出してよみあげる 感情込め書く
◆ブログなどで人生を転換する縁を呼び込む
・副業からはじめた書く仕事で独立成功
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具体的で分かりやすく、心に響くメッセージが沢山ありました。ありがとうございました。
特に「会社での昇進も、いい恋愛も、仕事の依頼も、相手の心が動いたがゆえの出来事なのです」という言葉には非常に共感できましま。
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実践というよりはマインドセットの本。どうせ上手く書けないから…と思って苦しい人は、とにかく思いの丈を文字にすることからはじめるのがよいとわかる。本書に書かれているほどスムーズにはいかなくても、気持ちの勢いが読んだ人の心を動かすというのはその通りだと思うし、励まされる。
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書く、発信すること、人生の主人公になる
書くことで潜在意識を形にして解決できたり、なりたい自分に近づけたり♪
書きたいと思わせてくれる本だった。
ブログとか発信して人とつながりできたら、なんか人生楽しくなりそう
ダンシングライティングとか
スポーツした後のライティング
スタンディングライティング
移動して風景を変えてのライティング
ブロック法
話し言葉で書いてみる
感情を書いてみる
日常で役に立つ方法を発信すると良い
朝いちのライティングが良い
たしかに思ってることや願望てそのときはウキウキしててもいつか忘れちゃったりするなら
書くことで形として残すことで何か変わる可能性はある。
とても読みやすい本だった
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感情は書き出す事で自分の心の奥底の気持ちに気付いたり、悲しみを外に出して気持ちを整理する事ができる。怒涛のように流れてくる感情に流されないためにも書き出す行為は重要だと感じる。
夢など曖昧なものを形にする時にも自己実現への一歩として有効だ。面白いのは著者が何より書く事を楽しもうとする姿勢やその手法。
感情を書き出して、向き合う事は辛い事ではなく、楽しい事、前身する事なんだと気付かされた