紙の本
これからの不動産投資のあり方が解る。
2015/09/30 05:08
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投稿者:gracias - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者のふりーパパ氏のこれまでのいろいろな投資を読むことが出来る作品。株の投資では成長株投資をやってきたということで、ふりーパパ氏の投資法を学ぶことが出来ました。株の投資法よりも勉強になったのが不動産投資、これからのことも踏まえて、不動産投資のあり方が勉強できる作品です。
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著者自らの投資体験を綴った一冊。この手の書籍は他にもありますが、これは短期間に儲けたと言う話ではなく、それこそ普通に投資をしたと思わせる内容。
また、当時の金融に関する世相が振り返って記載されている辺りは、投資をする中で時代は振り返る事を認識させてくれます。
投資のヒントがあるか、読み手次第かと思いますが、過去を知るには面白い一冊と言う印象。
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過去から現在までの流れが書いてあった。投資方法という
のを期待するよりは、時代の流れがわかるので、ちょっと面白かった。
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全体を通じて、不動産投資:株式投資が、7:3の割合で記載されている。作者が26歳頃の1987年節税効果を謳った投資用マンションブームで2500万円を借金し、2800万円、利回り3.8%不動産投資を行うのが本格的な投資開始で、そこから得た資金を株式投資に回したり、再度、不動産投資を行いながら、資産を増やしていく過程が述べられている。
投資の重要性として、①成功例から学ぶ②勉強を続ける③自分で見・聞・調べる事④先進国の政策や国の政策から、金の流れ、世の中の流れを捕まえ、その流れに沿った投資を行う事、を述べている。
至極、まっとうな事が語られているが、逆にいうと、これといって目新しい事は語られていなかった。
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《参考資料》
私が投資に関して参考にしている書籍一覧をご紹介しておきます。
1. お金と人生に対する考え方について
①斎藤一人さんのシリーズ書籍すべて
➁ロバート・キヨサキ『金持ち父さん貧乏父さん』
③ウォレス・ワトルズ『富を「引き寄せる」科学的法則』
2.成長株投資と売買法について
①ウィリアム・オニール『オニールの成長株発掘法』
➁ニコラス・ダーバス『私は株で200万ドル儲けた』
③ピーター・リンチ『ピーター・リンチの株の教科書』
④ローレンス・カニンガム『バフェットからの手紙』
➄マイケル・モーブッシン『投資の科学』
⑥林輝太郎『株式成功の基礎』
3.不動産投資について
①沢孝史『「お宝不動産」で金持ちになる!』
➁寺尾恵介『全国どこでもアパート経営』
③藤山勇司『今ならこうする!「藤山式」所有不動産有効活用法』
④赤井誠『ゼロからの不動産投資』
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バブル期に大学卒業し金融会社に就職した著者の株や不動産投資をして莫大な資産を築く迄の”教訓”が数多く書かれております。全部で13章55項目で構成されており、1項目に大体3つの教訓が書かれておりますので150程の教訓を著者から得る事が出来、大変為になりました!
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株式相場、FX、不動産投資などを年代順に記した作品。
私が最近行っているオニール風味の新高値投資法は間違っていなかったと改めて認識。
なお、不動産投資はやめておきます。人口減ですからね。
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時系列で社会情勢と株の買い方ポイントが書かれておりかなり参考になった。ほんとにロバートキヨサキを地で行く人がいたんだな。