紙の本
創刊号は気合が入っている
2018/12/18 00:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こいし - この投稿者のレビュー一覧を見る
広告ページに至るまで、気合の感じられる内容でした。
時々読み返していますが、いつも問いを投げかけられているような気持ちになります。読み応えがあります。
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「人生の先輩に聞く」がコンセプト。
想定読者は50代からの女性かと察せられるけれど、
年齢も男女の枠も関係なくたのしめそうな内容。
エッセイ、聞き書き、ルポ、小説…読み切りの記事ばかりで、次号がいつ出るかの予告すらないけれど(でも「須賀敦子からの手紙(前篇)」というからには少なくとも続きはあるはず)、細く長く続くことを祈る。次号を心待ちに、ゆっくりじっくりたのしもう。
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最初、1,300円ってこの本、高いなぁと思ったけど読んでいく内に納得。また次号も購入したいです。素敵な先輩がいっぱいいらして楽しい本でした。
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全体を覆う加齢臭が気持ちいい。英語のAdvancedって言葉の意味が、先進的と高齢であることの2つあるのを思い出した。川上弘美の巻頭言ヤバたん。おばあちゃんが多くて、結局女性誌なんだなぁ、と。蛭子さんが相変わらず仕事選ばない感。日野正平の『にっぽん縦断 こころ旅』見たさ。
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2018.7.11
年上の先輩たちの言葉は重い。今までの人生の重さがその人自身からドーンと、どうしようもないほど滲み出てる感じ。その人そのものになってる。いくつになっても何でもできる。歳をとるほど自由に生きられる。そう感じさせてくれる雑誌。2号も読まねば。リリー・フランキーだし。