紙の本
志水アキさんでないと出せない世界観
2015/10/29 11:50
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投稿者:とっきー - この投稿者のレビュー一覧を見る
京極堂シリーズから、一味である榎木津探偵のスピンオフ作品、第五弾。一冊完結シリーズですが、時系列は繋がっているので五巻目です。
濃いキャラクター達が、相変わらずはちゃめちゃに、痛快にやってくれます。京極堂シリーズ本編とは違い、コミカル路線なので、手軽に読めます。
志水アキさんは、京極堂シリーズ描写のプロです。今や、原作小説を読んでいても、絵はこの方のイラストが浮かびます。
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神無月の胡散臭さが素晴らしいです。
益田と寅吉の百面相がかわいい。
次巻が百器最終かー寂しいな
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「榎木津の名声と信用は地に堕ちる―」からの榎木津(※イメージです)がありえなさすぎて笑った。思いっきり噴き出した。ごめん。
神無月さんがかわいくってびっくりした。良い。裏表紙見たらめっちゃお笑いの人だったのでフフ…って思った。
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かなり最後の方まで肝心の探偵が出てこない(笑)。
いつも通り下僕が右往左往して心配したところでおいしいところだけ持っていきます。
京極堂がものすごく面倒そうで、本島への扱いもだんだん雑になっていく辺りが笑えます。
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百器徒然袋のコミカライズ第5弾。
安心感有る志水アキさんのマンガ化なんで、何も不満はない。
というか、神無月鏡太郎、くいだおれ太郎かよw
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百器徒然袋コミカライズ。本島くん犯人扱いされちゃってピンチ。霊感探偵の胡散臭さよ。心配したけど、ラストの榎さん大暴れっぷりが気持ちよかった!
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榎木津探偵の登場が少なかったけれど、最後は決めてくれました‼(^^)v原作を読んだのがかなり前だったから、話を忘れてた分楽しめた♪(^^;)榎木津探偵に勝てる人はいないでしょう!本島さんにとっては災難だけど、いつも笑ってしまう(^o^)
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新刊出ていた。
『雲外鏡』はもともとそんなに込み入った話でもないし、どちらかというと『五徳猫』のおまけみたいな感じなので、それはもうあっさりと。なのであまり書く事もないのですがもご。
だんだん志水さんの素っ頓狂且つベストなキャラデザに慣れてきてしまったのか、神無月鏡太郎なんぞ普通の人に見えます。しかし青木くんがあまりにナチュラルにこけし然としすぎて、小説だけ読んでいたときは結構イケポジ(?)だったのに、漫画でシリアスに駆け込まれてきても、どうもシリアスに見えない…志水さん…罪なお人だ…。
とりあえず本家の京極堂シリーズ新刊を待ちわびている次第です。
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五徳猫事件を受けての探偵挑戦譚だが、京極堂もあきれるくらい稚拙な計略が思った通りに暴かれ、少し物足りない感じがする。榎津探偵が暴れまくる解決にはスッキリ感あり。ところで本島くんの名前って?
15-2
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京極堂シリーズの濃いィキャラを、志水さんはほんとよく絵に表してる。
みんなすっごくそのもの!
青木刑事がバッチリなんだな~♪