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サイバーエイジェント藤田さんのシゴト学。内容は世に出ている自己啓発と大きくは変わらないと思うが、数々の苦悩を乗り越える中での、自分自身の体験に基づいた言葉だからこそ、1つ1つの言葉に重みがあります。しかし、35歳で、このような内容が書き下ろせるのが凄いな。
失敗事態は恐れることは無い。本当に恐れなければいけないのは、失敗をすることで自信を喪失し、動くべきタイミングに縮こまって動けなくなる事。
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「怒鳴られた時こそ前進しよう」という見出しにひかれ、読んでみました。
しかし「顧客第一主義に惑わされるな」「孤独と批判に強くなければならない」など、なるほどと思う部分も多くありました。
過去の本からも思いましたが、やはり突き抜けるためには、「仕事しまくるしかない」というのが結論です。
もちろんダラダラと長時間働ければ良いわけではありませんが、とっかかりとしては良いのかなと思います。
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本屋で立ち読みで流し読み。
交渉のときは目的を明確化し、そこに立ち戻れるようにする
自分より上手の人との交渉は避ける
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サイバーエージェント藤田社長の哲学やエッセンスをセオリーとして並べたもの。雑誌や日経電子版に連載されたものを本にした内容。
企業家の視点、経営者の視点、マネージャーの視点、ビジネスマンの視点、それぞれで気づきもある。
文庫としては昨年発刊されているけど、おおもとは2008年頃に書かれているので、要所要所でブログが出てくるのが、時の移ろいを感じさせる。アメブロは今でも残っているけれど。
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私がお世話になっているブログ。じつはその会社(サイバーエージェント)の社長の藤田晋さんの著書を読んでみた。何故なら、彼はよく優秀な経営者としてマスコミ報道がされているからだ。
少し前にNHKの番組でパソコン音痴のお笑い芸人・博多華丸さんを短期間インターンとして採用して、彼に新規事業を考えてもらう、という素晴らしいアイデアを藤田さんの会社では行っていた。
結果、華丸さんはネット上のキャラクターに一言、出身地の方言を載せるといった素晴らしい案を思いつき、その新規事業は成功したそうだ。
こんな突飛もない経営上のアイデアが出せるのが、サイバーエージェントの強み。藤田さんのミクロ経営学が大変優れているからだ。
藤田さんは‘97年に青山学院大学経営学部を卒業後、人材派遣会社のインテリジェンスに入社して、早くも翌年にはサイバーエージェントを設立して2000年には東証マザースに上場している。つまり経営者としての実績も十分である。
その藤田さんのエッセンスがつまって本書なので「へー」、「ホー」といった目から鱗が出るような、会社経営のヒントが多数詰まっている。本当に優れた本なのだ。
この通りに実践したら、誰でも優良企業を作れるような気にさせてくれるのだ。本書は優れたミクロ経営学の良書であると言っても過言ではない。
例えば「怒鳴られた時こそ前進しよう」とか(第1章:職場に不満がある人に)、「入社段階で既に差がついている」(第2章:成長速度を上げたい人に)、「コミュニケーション能力は笑顔で分かる」(第3章:円滑な意思疎通のために)、「部下を盛大かつ頻繁に褒めよう」(第4章:初めて上司になる人に)、「顧客第一主義に惑わされるな」(第5章:自ら考え実現するために)、「到底無理」な目標が成長を促す(第6章:今すぐ結果を出すために)、「通勤時間や移動時間はビジネス書を読もう」(第7章:オフにも成長するために)
上記のようなセオリー77個が、これでもかと溢れるばかりに紹介されているのである。本当に素晴らしい本です。大野は近い将来経営者になるかもしれないので、この本と富山和彦さんの「ビッグチャンス」は座右の書として、購入して大切に何度も読み返してみたいです。(但しお金がないので今は中古本にします。いつもご迷惑かけてすいませんが)
藤田晋さん、ありがとうございました!!!
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見城さんとの動画をみて何となく藤田さんの本を読みたくなった.思考が若く,直接的.いろいろな考え方を知ることは大切.今の自分にとってよい案なのかは検討中.
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仕事人として、
学ぶべきこといっぱいです。
特に若い人ほど読むべきです。
仕事もプライベートも同一視した考え方にはちょっとドン引きしますが、
仕事の取り組み方を学べる良きビジネス本です。
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2014年に発行された本なので、今は違う考えの部分もあるのだろうなと読みながら思いましたが、ところどころ参考にしたい部分があったので読んで良かったと思います。
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新入社員の時に出会いたかった本
上司には期待するなとかまさに。上司は優秀で人格者である というイメージがあったからギャップと自分の置かれている状況に苦しんだ…