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カント「啓蒙とは何か」批判 「ドイツ観念論の祖」の功罪を検証する みんなのレビュー

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紙の本

カント対著者の思想戦

2016/10/31 12:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る

カント霊言本4冊の中3冊目。(平成28年10月時点)
『カントが中世思想からの離脱に翼を与えたことは認めつつも、カントの批判に半批判を加えた』とする恐るべき本書。
中世の教会自体が一種の全体主義のようなものから切り離し学問を自由にした功績と目に見えない神仏を遠ざけてしまった負の部分があるとした。
以前、『青春に贈る』の中でカントが難解な理由の一つを著者が述べらたが、この本に解答がある。
『子供の状態、大人になっていない状態から抜け出すことが啓蒙なのだ』や『最後には自己責任の原理がある』と著者を通して難解なカント語録を分かりやすく説明するところは圧巻。時々読むと頭が良くなるかも?

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