任天堂コンプリートガイド 玩具編 みんなのレビュー

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投稿者：くま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

私にとって任天堂はコンピューターゲーム(スーパーマリオ)のイメージでした。

ですが、実際には花札に始まり、約40年前に初代のファミリーコンピュータが登場するまでに、沢山の歴史があったということをこちらの本で知りました。

写真も多く読み応えがありました。

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投稿者：かんきょう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

花札やトランプの当時の絵柄、アーケードゲームの筐体写真や広告が載っています。
写真から当時のゲームなどの雰囲気を味わうことができます。
ファミコン以前の情報がまとまっていてよい本です。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
任天堂のおもちゃの歴史ということで花札やトランプからゲームウォッチ、アーケードゲームまで網羅しています。
コンプリートガイドというだけあって見ごたえあります。

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投稿者：6EQUJ5　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

任天堂といえば、現在は世界に冠たるコンピュータゲームメーカーですが、その起源をたどる一冊。ファミコン誕生以前の歴史をまとめています。

はじめは花札やカルタをつくっていた会社だということは知っていましたが、この本を見ると様々な子供のオモチャをつくっていたことが分かります。むかし私が持っていたものもあり、初めて任天堂製だと知りました。
任天堂、大きく変化しているようで、「玩具」という点では一貫していますね。

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投稿者：よよん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

任天堂の軌跡がわかるムック本とでもいいましょうか。
任天堂が作ってきたアイテムを網羅しています。こんなものまで作っていたのかと感心します。
任天堂ファンなら楽しめますが、そうでない人には、ふーんと読み流して3分で終わると思います。そういう性質の本です。