投稿元:
レビューを見る
あちこちで発表された短文をまとめたエッセイ本。文体なども違ったりしてバラバラ感が強い。ただとても気楽に読める。
父親を看取った時期について書かれた物が特に印象に残る。作品数的にも。とてもよい父と娘の関係を思わせるせいか読んでいて切ない気分になったりほっとしたりする。
投稿元:
レビューを見る
50になりまして。
肩の力もぬけぬけ…
自分のおじさん化を自覚する日々‼︎
「楽しそうだね」
と、よくいわれるのにも⁉︎慣れてきた。
《ホントは違うのに、誰にもアタシの気持ちはわかんない…》……と……。
大事にしよう、というか。
気づいていよう【距離感】
そして、柔軟にハードルを下げようと。思い至る。
投稿元:
レビューを見る
朝一番愛猫にご飯をあげるとき、空気が澄んだのウォーキングで富士山を仰ぎ見る時、水やりしながらキュウリのつるの一日の生長を感じる時・・・、はい、手が届く範囲や足元に小さな幸せはたくさんあります。日々を丁寧に過ごせば、小さな幸せは日常のなかにありますね!
投稿元:
レビューを見る
日常の中にある目の前の幸せにもっと気づきたいと思った。今晩作った創作料理が上手に出来て、家族においしいって言ってもらえたこと、ひさしぶりにお墓参りに行けて、午前中のお寺の雰囲気の清々しい静けさに気づけたこと、今日気持ちよく晴れたことなど、気づけばこんなにも幸せを感じられる。