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もとニュースステーションのキャスター佐々木かをりさんは、二児の母、会社を経営しているらしい。その、多忙ななかで健康でやっていける秘訣を本にしたもの。
自身も不健康な食生活から、よく体調を崩していた。今は、仕事は朝6時から夜中の12時近くまで。でも、風邪もひかない。その差は何か、多分食生活と運動だろう。
本書は、食の専門家でも医療のプロでもない人が書いているので、あくまでイメージのみ。まず、コアコンテンツは手帳。約束管理から時間管理へ、時間として認識してブロック。面で捉えることで、主体的に時間をつかう。あとは、ストレッチや、オーガニックな食事、よく寝てよく食べる。音楽、ファッション、旅などを楽しむ。これができていれば、ストレスフリーだろうなと。理想から入ってしまった感はあるが、時間を見直すこと、何に使うかを選択する土台作りが大事だということだ。
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自分でも専門家ではないと断りを入れてるし、佐々木さんに向いた健康法って感じ。 だから 、体と食生活のパートは参考にならへんかった。でも「心を安定は、自分で作ろう」は、良かった。特に「悩み」を「課題」に置き換えるというのが、解決するかも!と思えて、気持ちが軽くなる。前向きな言葉を使っていきたい。
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佐々木氏ご本人の体験を踏まえた自己啓発本。自己管理ではなく、約束管理、特に「自分との約束」が重要となるという点は目からうろこ!佐々木氏が作った手帳と合わせて。
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時間管理については、自分を予約するって発想はなかったのでいい気づきになりました。
また、「悩み」ではなく「課題」と捉えることで、次のアクションに繋がる思考になり前向きになりますね!目から鱗でした。
今後はそう考えるようにしようと思います。