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「アドラー」の名を冠しているいますけど、中身は普通のコミュニケーション&話し方入門です。
正直、いま流行りのアドラーに乗っかっただけな気がします。(私自身、アドラーがなにかよくわかっていませんけど)
要は一般的なビジネスコミュニケーション(一部、恋愛も出てくるけど)の内容で、これと同じこと、というかより深いことが「無印良品の、人の育て方 」(松井忠三著)で、ほんの1項目としてでてきます。
なにより、読了するのに10分もかからない簡潔さが魅力です。
アドラーっぽい雰囲気をちょっと学びたい人にオススメ。
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理屈というより、実践的なhow to本。理屈がわかったうえで使うのは有りだけど、表面的になぞるだけだと空回りになりそう。
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アドラーは勇気づけの心理学
ほめるじゃなくて勇気づけ!!
横の関係からの勇気づけを徹底するっ!!!
・努力が実って僕も嬉しい
・とても助かった
・本当によかったね
・僕も応援する
・ここが頑張ってきたところですよね
ギャップを感じる劣等感は 健康で正常な努力と成長の刺激!!
味方にする(=´∀`)人(´∀`=)
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前半にアドラー心理学のざっくりとしたまとめがあり、後半にシーン別の実践方法が書かれている。アドラー心理学に関する概要がとてもわかりやすく、また本全体もさっと読める分量なので手っ取り早くアドラー、コミュニケーション術を学びたい人にお勧め。
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そんな一筋縄ではいかないよなと思う部分もあったが、少しの事例だけですべてがそうかのように言うのは気を付けようとか、相手を主語にすると責めているようになるので、自分を主語にしようと思った。
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久々にアドラー心理学の本を読みました。
「嫌われる勇気」で、考え方を学び、この本で実践する、という流れです。
本に書かれていることは基本的な文章なので、実際使うときはもっと複雑だと思うので、いろいろアレンジして使いたいです。
とにかく、使って言わないと上達しない!!!
理論がわかるだけじゃダメです。
まずは、子どもに対して、使ってみます。
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アドラー流の心理学本は何度か読んできた。
基本的な考え方である「勇気付け」と「目的論」をベースに、事例なども散りばめながら読みやすくまとめられている印象。
ただ本の前半が横文字表記で、後半から縦文字になるのでちょっと違和感あり。
アドラーが言いたいこと、「どうしてこうなった」と原因追求するのでなく「どうしていけば良いか」を考えること。
「勇気付け」=「困難を打破する力を自分にも他人にも与えられる」は理解できる一冊だと思う。
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アドラー心理学の基本用語、人間関係がうまくいかない特徴、上手くいく人の法則を踏まえて、聴き方と伝わる言い方のポイントが実例中心に紹介されている。
良い例、悪い例だけでなく、それぞれのポイントのコメントが吹き出しになっていて、さくっと読めながら、背景も含めて分かりやすい。
15-134
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深刻に悩んでいるときは、こういうシンプルでわかりやすいHOW TO本が解決のヒントになることが多い。人の抱えている問題にずかずか踏み込まないこととか、自分の問題に踏み込んでくる相手にどのようにNOと言えばよいか、とか、相手に言いにくいことを伝えるとき、まわりくどい言い方はせず、具体的に、且つ、簡潔に伝えることなど。
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なんかマニュアルすぎて、心を感じない。
こんな人と出会ったら、ロボットと話をしているなと感じてしまいそうな内容だったな。
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うーん。言い方のサンプルに重きがいっていて、考え方に関する部分が薄く感じた。
アドラー心理学の部分も、きちんと読んだことがないせいか、いまいちまとまり切れてない感がありました。
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今話題のアドラー!
アドラーの考え方は好きだけど、よくあるコミュニケーションのhow-to本だったので、残念。
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楽天主義と楽観主義は違う点は参考になた。ただし、所謂便乗本であり、アドラーとの関連性はあまり感じらない。一般的なマニュアル本でしかない。構成的には読みやすいとは思うが、実践的かどうかは疑問。
アドラー的には納得できない事にはハッキリとNOと言い、抗議する事が重要で共感もするのだが、和と重んじる日本人向きではないかな?って気はする。
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この本の目次で、事例集に
「ゆとり世代への指導に苦労している」
という項目を見つけてもやっとした。
当時の子供たちは、好き好んで
「ゆとり世代」という教育を受けた
わけではない。それなのに、と。
それを言うなら、就職氷河期のせいで
苦労している人も多いのも同じだけど
それは話がそれちゃうので、閑話休題。
本の中で、作者は正しく指摘してくれた。
「育った環境が違う」
「価値観や経験が違って当たり前」
生まれた時からスマホがある世代と
私たちでは、人生経験の内容は異なる。
当たり前のことだが、忘れがちだ。
「できて普通」「普通わかる」の
「普通」がそもそも異なるのだ。
ゆとりに限らず、人はみんな違うもの。
誰に対しても、その考え方が大事。
年代や性別でひとくくりにすることは
無意味なのだと学べてよかった。
本は、図解が多く文字も少なく
普段読書をしない層にも良いと思う。
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アドラーをある程度理解してこその本書がある。
アドラー心理学を活かしたコミュニケーション方法一覧のような感じ。
さらっと読めて、なるほどと思えることもある。
シンプルで分かりやすい。