紙の本
人気みたいなので
2022/11/30 21:08
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投稿者:まる - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビジネス書を調べていて、人気そうだったので購入しました。
まだ読んでいませんが、仕事の効率化につながると良いなと思います。
電子書籍
何かを選ぶことは何かを捨てること
2018/06/30 00:35
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投稿者:てけてけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
何でも抱え込んで捨てることのできない、非エッセンシャル思考に染まっている自分にはこの本を読んでもいきなり思考改革は難しい。
けれど思い当たることは多々あったしエッセンシャル思考に魅力も感じた。
まずは、捨てるため/選ぶためのしっかりとした指針を持つことからはじめようと思う。
紙の本
時はマネー
2016/04/24 13:28
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
ワークシェアリングや在宅勤務など、さまざまな働き方が広がっていくなかで時間の使い方も人それぞれとなるだろう。これからの時代は、節約するのは経費だけではないと考えさせられる。
電子書籍
選択すること
2016/02/19 18:13
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投稿者:プリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついつい余分なものを買ってしまったり、いっきに色んなことをやろうとしてしまったり…それで上手くいかなかった経験はあるのにまた繰り返してしまいます。
習慣化するまでに挫折することも多々あります。
変わるのはなかなか難しいですが、書かれていたことの1つでもやってみようと思いました。このジャンルの本は読み終えた直後はすごくやる気が出るのがいいと思います。
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本当に重要なことだけに集中し、小さな改善を続けて、飛躍的な成果を上げるための本。
できるようになるまで何度でも読み返したい。
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効率よくやるためには?
→http://ameblo.jp/sunnyday-tomorrow/entry-11977007846.html
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本書では、トレードオフの考えのもと、やるべきことを選択した上でその本質的な部分に集中することの重要性を説いている。とりわけ、本書の至る所に登場する「より少なく、しかしより良く」という言葉に、その本質が見え隠れする。
本書とは異なり、多くの日本人にはあれもこれも時間をかけて取り組むスタイルが目立つ。というのも、周りから浮かないようにする為、自分を偽り周囲に対しいい顔をしようとしたがるからである。
しかしながら、成果に着目し、自分のベストパフォーマンスをしようとするならば、やるべきことはその間逆なことではなかろうか。
人、モノ、時間、金には言うまでもなく限りがある。だからこそ、あれかこれかという立場に立ち、その上で想定されうる物事を自分のぶれない軸で判断しながら、一つ一つ対処していってもらいたいものである。
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本質を生きる
シンプルに生きる
①やると決める②大事なことは少ない③何を捨てるべきか
最小限の進歩を重ねる
完璧を目指すよりまず終わらせろ
最終的にどこへたどり着きたいのか?
今この瞬間に集中する為に①今何が重要かを考える②未来を頭の中に抱えない③優先順位をつける
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何かと雑事に追われる人にオススメの本。
やる事がありすぎて時間が無い時は、自分が本当にやりたい事にフォーカスする事の大切さを改めて知る本。
常に実践したいです。
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良い本。
結局はどこに重点をおくか、集中するかを選ぶ。
それによって、より多くの成果が出せるということを述べた本。
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これを読んでから、目の前に現れた機会・誘い・選択肢などに対して 絶対やりたいorやらない の2択で考えるようになり、後者に対しては自信を持って「ノーと言う」ことができるようになった!
それは何より、「“あんまりやりたいとは思わない、どちらでもいいと思うようなこと”を“選択しないという選択をする”」ことであり、限られた自分の時間・リソースなどを大切にすることにつながる。
結果、意思決定がスムーズになってスッキリするだけでなく、自分が本当にやりたいことがよりクリアになった。後者は意外と大事で、目先の誘いに対してあまり考えることなくイエスマンになっていたらだんだんとぼやけて見えなくなってしまう類のものであると、大人になった今、とても感じている。
だから、みんなこの本の通り、「“選ぶ”ということにもっと自覚を持って!」と言いたいところなのだが…
やっぱり、たまには予定調和を外れた、偶然の出会いも大切にしたい。という思いも自分の中では完全にはぬぐえないのも事実で。
エッセンシャル思考=自分は常に正しいことに力を注いでいるか?を考えること
だそうだが、何が正しいかなんて後になってみないとわからないことも多い。(というか、もっと言えば初めから正しいことが決まっているわけではなくて、結局は選択したことを自分で正しいことにしていくしかないのだが。)
ただ、人生は短い。
忙しいを言い訳にせずやりたいことはちゃんとやっていかないとな、という気持ちを強くさせてくれたことが、この本を読んで得られた一番の教訓。
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「より少なく、しかしより良く」というだけのことが、どれほど大切で、どれほど重要かを説いた本。
洞察により本当に重要なことを見極め、それ以外はトレードオフを受け入れて捨ててしまい、本質的な行動を習慣化する為に必要な考え方や、具体的な行動原理が書かれている。
人生は短いからこそ、大切な考え方。
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プライベートでも情報が氾濫してうまく整理出来ていない。会社でも化石化したプロセスが残っており手順が増えるばかり。
こんな状況に疲弊してた自分にはぴったりでした。
冒頭に「本書は、より多くの仕事をこなすためのものではなく、やり方を変えるためのものである。」とあり、これが全てです。
1.見極める
2.捨てる
3.仕組み化する
・ほとんどのものは不要である
・自分で選ぶことを放棄しない
・ジャーナリストの本質をつかむ能力を身につける
・90点ルール
・自分のしたいことがわからない人は他人の目ばかり気にする
・逆プロトタイプ→試験的にやめてみる
・良くすることは何かを削ること
・徹底的に準備する
・見積もりは1.5倍で考える
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本題と副題(エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする)で、ほぼどんな内容かが想像できたが、それでも本当に大切な1%を選ぶ方法、ルール、実践方法を知りたくて読んでみた。
終わり近くに「本当に重要なのは何か?」それ以外のことは、全部捨てていい。(P295)と書かれているのが本書のエッセンスだと思うが、自分が実践する為には下の4つについて意識していかないといけないと思った。。
1. より少なく、しかしより良く
世の中の大半のものはノイズである。本質的なものはほとんどない。エッセンシャル思考とは、まさに「より少なく、しかしより良く」を追求する生き方だ(P21)
逆にあれもこれもと機能を盛り込むと、便利な様でいて実は本質が分かりにくく使いづらくなってしまう。
2. ほとんどのものは無価値
「ほとんどあらゆるものは、徹底的に無価値である」努力の量と成果が比例するという考え方を捨てたとき、エッセンシャル思考の大切さが見えてくる。本当に重要なことにイエスと言うために、その他すべてにノーと言うのだ。(P63)
3. 自分で選ぶ
選択とは、行動なのだ。与えられるものではなく、つかみとるものだ。
選択肢はかぎられているかもしれない。それでも、選択肢のなかから何を選ぶかは、いつだって自分次第だ。
自分で選ぶことを少しずつ放棄して、いつのまにか誰かの言いなりになっていないだろうか?(P53)
4. トレード・オフを自ら選びとる
何かに「イエス」と言うことは、その他すべてに「ノー」と言うことなのだ。何かを選ぶことは、何かを捨てること。この現実を受け入れられない人は、中途半端に片足ずつ突っ込んで、あれもこれも失うことになるのだ。(P72)
非エッセンシャル思考の人は、トレードオフが必要な状況で「どうすれば両方できるか?」と考える。だがエッセンシャル思考の人は、「どの問題を引き受けるか?」と考える。これはタフな問いであると同時に、より大きな自由につながる問いだ。(P76)
また、一番響いたのが下の文章だった。
エッセンシャル思考の最初の一歩は「選ぶ」ことを選ぶことだ。自分自身の選択を取り戻したとき、初めてエッセンシャル思考は可能になる。(P57)
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優先順位をつけて,整理してものごとを進めよう,という話.息苦しさを感じていたときに手にとったのは良かった.こういうのは,読者としてはどれだけ常に意識できるか,であって,著者として読み終わったあとも意識させるだけの印象を与えられるかどうか,だなと思う.