サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

東京ブラックアウト みんなのレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー38件

みんなの評価4.0

評価内訳

38 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

6年前の本だが、今もなにも変わらない...いやよけい抜き差しならなくなったか。

2020/04/11 18:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は、現役官僚で、前作『東京ホワイトアウト』は、“国民不在で再稼働と原発推進に向かう姿をリアルに伝える”ために描いたとか。本作『東京ブラックアウト』は、その続き。原発利権の話は、いかにもありそうな話で恐ろしい。しかし、もっと恐ろしいのは、そうした利権の元「原発」を残しさえすればいいさという、雑な安全対策。国民の生命より、権力が上であるという政府の姿勢。...これもたぶんそのまんまなんだろうなぁと容易に想像できる。その結果、どうなるか...作家によるひとつのシミュレーションではあるが、マジで、背筋が凍るエンディング。本書が出されたのが2014年。あれから6年の間に原発以外に台風や洪水、そしてウイルス禍。その対策の影にも、同じような構造が横たわっているんだなと、これは確信である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

衝撃的なフィクション

2015/03/16 21:46

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まっしゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る

若杉冽というキャリア官僚が書いたリアル告発ノベルの「原発ホワイトアウト」に続く第二弾。前回は新崎県の原発付近の鉄塔がテロによって倒壊し、新崎原発が停電による冷却不能に陥って臨界に達するところまで描かれていたが、今回はその続きの顛末が描かれている。タイトルは前作の「原発ホワイトアウト」と対照的な色彩感を持った「東京ブラックアウト」となっている。タイトルはとても意味深な表現であり、読んでいる途中から「この物語は、物語の中の日本は、いったいどこに行こうとしているのだろうか」と思い末恐ろしくなる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2014/12/07 22:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/12/21 18:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/12/14 17:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/12/29 21:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/01/07 18:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/03/17 13:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/01/21 20:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/02/13 23:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/02/08 10:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/02/08 21:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/02/12 14:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/02/13 18:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/02/18 20:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

38 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。