紙の本
大層おもしろうぎょざいました(;゚∇゚)
2017/12/31 17:37
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投稿者:ぎょざお - この投稿者のレビュー一覧を見る
才能と趣味がインフレ起こしすぎて経歴がカオスですよ(笑)餃子を語る気が1ミリでもあるならこれは一度は読むべき。
紙の本
餃子に対する熱意が伝わる
2017/07/04 22:52
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投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の行z差に対する熱意が伝わる本でした。読み進めると、やはり餃子が食べたくなります。レシピ通りに作ると、当然だけどいつも同じ味に仕上がるので自信を持って作れます。
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2015年2月1日読了。
通勤時間の供として気が向いたときに少しずつ読んでいたのでひと月くらいかかった。1節が6〜7頁なので、実質15分程度の乗車時間で1〜2節読み進める感じ。
面白かったのは餃子のレシピ。この本の中では伏せ字になっていた栄養ドリンク「○○キング」を入れるというもの。これは「ゼナキング」ですね。配合された生薬成分が、香港の薬膳料理と同じだったとのこと。なるほどです。
あとフライパン。美味しい餃子を作るコツは、安いセール品でも構わないので「餃子専用」のフライパンを用意すること。んで他の料理には使わない。焦げ付き始めると元には戻らないので買い替える。
そしてフタ。フタはフライパンよりも長く使えるので、ケチらずに良いものを買う。中がよく見える耐熱ガラス製がオススメとか。
こんどフライパンとフタを買ってこようと思ったので餃子います。
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餃子のエッセイ。読んだ後に餃子が食べたくなるし、作りたくなる本。「おかひじき餃子」食べてみたい。まあ、餃子礼賛の本ですので、餃子に対する食欲を掻き立てるためにはたまに本を開くのもいいかもしれない。「蔓餃苑」にはこれほどまでに餃子を語るのなら一度は行ってみたい気がする。
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1冊すべてに餃子への愛が詰まった本です。何事も極めるというのは並大抵のことではないと思うのですが、著者はいろいろなことを極めていてすごいです。
何事にもさらっとした感情しか持てない自分がちょっぴり残念です。
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著者が何者か全く知らかった。本書は、長年にわたり餃子を研究しつくした山元氏による、おいしい餃子をどう作るか、探すか、楽しむか、などが書かれたエッセイである。餃子に対する尊敬と愛情が余すところなく表現されている。
究極においしい餃子を食べたいという欲求から、材料や焼き方や食べ方の試行錯誤を繰り返す著者。相当ハズレもあったようだが、日本各地へ出向いたときに名も知れぬ餃子屋を廻って食べるのだそう。餃子は中華料理だと思われているフシもあるが、中国の餃子は水餃子であり、焼き餃子は日本で生まれて発展したものだそう。
本書を読むと、柔らかくてジューシーな餃子が食べたくなる!皮から自分で作るのは手間がかかるので、皮を買ってきて作ってみようと思う。
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とある本屋さんの企画で買いました。タイトルの通り、餃子、餃子、餃子。餃子食べたくなりました。エッセイっておもしろい。サクッと読めてクスッと笑えてとてもよいです。
著者のこだわりすごいな〜。好きなもののためにそこまでするか!って感じ。餃子と同じくらい大事な趣味(と言っては失礼かもしれませんが)が複数あるから続けられるんだろうな。餃子のために失敗してもめげないところ、見習いたいです笑
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餃子に関するエッセイ。筆者の餃子愛は伝わってくるが、当然だけど味は伝わらない。ちょこちょこ読むのがおすすめ。一気に読むと、『餃子います』がしつこく感じる。