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電子書籍

長い長い物語

2015/10/03 16:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hiro - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリーズ一作目の「検屍官」が発表されたのが確か1990年頃。それから四半世紀が過ぎたことになる。その間新作が出るたびに読み続けてきたのだから、やはりこのシリーズは面白いのだと思う。女性検屍官が男性優位の法執行機関の中で、勇気と知力とチームワークで難事件を解決し、のし上がっていく様が痛快だ。この作品「儀式」をはじめ、どの作品もミステリーとしての完成度は高く、一気に読ませる第一級のエンターテイメント作品だと思う。
 だからこれまでこのシリーズを読んだことのない人であっても、たまたま目についた作品を手に取って読めば、それがどの作品であっても(中にはプロットが複数作品に渡るというものもあるが)きっとこのシリーズのファンになるに違いないと思う。しかしこうした長い期間にわたって描き続けられる物語の楽しみとしては、やはりその始まりから立ち会い、作品世界の中で年を重ねる登場人物たちの生を、わが身と重ねて読んでみるということがことがあるのでないだろうか。若く溌剌とした女性検視官が、年月とともに成長しまた老いていくその変遷を、私自身も登場人物と一緒に感じながら読んできたように思う。これはそんな数少ない作品といえる。

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2015/01/14 08:59

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