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肩書だけ
2017/01/23 17:19
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:*iroha* - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界に出て働くために何が必要なのかは書かれていません。
単なる思い出話を見聞きするのが好きな方におすすめです。
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日本と海外の違うところ、似ているところについて、著者の経験を交えて書かれていた。
その上でのアドバイスは具体的でとても分かりやすかった。
英語の勉強法についてもふれてあって、なるほどなーって感心した。
海外の人と働く上で、著者の経験にもとづくアドバイスをまとめた本。
国内でも使えそうなアドバイスもあるので読んで損はないと思う。
暇つぶしに読んでみたら意外と拾い物だった。
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頭の整理にとってもよかった。
他の国の文化を理解するためには、世界史の知識が重要だけど、生活の知識(マナー)も忘れないように。
それから、コミュニケーションするネタと会話のスタイルも見直さないと。
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英語を聞くことを9か月続ける!
わからない単語には、英語と日本語の両方にマーカーを引く!
積極的に発言する!
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みんな好き勝手なことをいうので、調整などできるか!と爆発しそうになることも
Service(対価)とおもてなしは違う
問題は一人で抱え込まない
大きな議論をしたあとに当人にむかってほほえむことのできる issueと人は別
自己肯定感が強いからこそ目の前の仕事に集中できる
明るいからいいことがある。表面的な明るさではなく、困難や不条理を超えてきたあとの、深みのある明るさ
建設的な意見を述べる人、共通のゴールを見つけるために意見を出すこと
counter-intuitive直感に反する
違う文化を楽しむ、価値判断不要
帰る場所があるというのは幸せ
英語ー寝る前と起きた後
業界英語 for dummiesシリーズ
仕事の現場に出てあなたを前に進ませるものは、共感する気持ちだよ
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国連で働かれている著者によるアドバイスに満ちていた。
内容は非常に真面目で、日本人の良い所、悪い所、海外で働く際に気をつけること、英語の勉強方法など。
こちらで仕事を始めて早一年半が経ち、内容については、確かに、そうそう、と思う事が多い。
英語の勉強は・・・比べる相手のレベルが高すぎるが、圧倒的に足りないんだと反省。
これから海外で働くことを目指す方には、良い一冊だと思う。
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目的:就活に当たって,世界を舞台に仕事がしたいと思い,何が必要なのかを知ろうと思った.
内容:6割強は,筆者が国連で働く中で気づいた日本人と外国人のプライベートや仕事への考え方の違いや文化の違いについての体験談.また,いろんな文化や風習がある中でどんなふうに日本人として誇りを持ち,うまく海外の人とつきあっていくかについて触れている.
後半の残りは,世界を舞台に働くためにさけては通れない英語の勉強法について解説.具体的な例があってわかりやすく,絶対に実践すべき勉強法.
●第1章 日本人の強み
・時間に正確
・強い責任感
・協調性
・カテゴライズ力
〜改善点〜
・上下関係にとらわれない
・自分を低めない
ex)つまらないもんですが...
英語が得意ではないのですが...
・人と違うことを恐れない
総じて,日本での美徳が,世界では通用しない
ある意味日本の悪しき文化を一歩超えると世界では良い評価が下ることも.
第二章 世界で活躍するために
・人を魅了する話術
パブリックスピーキングを勉強したい
・なぜか人を惹きつける愛嬌を持つ
・階級に関係なく平等に人と接する
・文化を理解し,相手の感情をいち早く察知
・自分の可能性を信じる
自己肯定からくる自信が仕事に集中させるために重要
・人と違うことはいいこと
周りに合わせてばかりだと何を考えてるのかわからないと判断される
・直感を信じる
・健康管理で必要なエネルギーをためる
第三章 コミュニケーション能力
・ボディランゲージが大事
・アイコンタクト
・言わないと伝わらない
言わなくても察して!はNG
・国によって異なるパーソナルスペース,沈黙の受け止め方
第四章 英語勉強法
・文法の勉強に時間をかけすぎない
・まず「聞く力」を!
ネイティヴスピードをききまくって,自分でも口に出して練習する.
読む力を並行して伸ばす
・書く力が最も時間がかかる.コツコツと!
第五章 話す力
・上級者向け
まだこのレベルではないから,もっと勉強してから再度読み直したい
世界を舞台に働くための準備がつまった本である.
読んで改めて,世界に通用する人材になりたいと思った.
筆者が帰国子女ではなく,自分の力で勉強して仕事に使える英語を身につけている.この点で一層英語の勉強を頑張ろうと思った,
英語に必要なのは忍耐.
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筆者の方は、世界的な外資会計事務所から国連に勤務、という僕には想像できない経歴の持ち主ですけど、内容は非常に分かりやすく、共感が持てるものでした。
日本以外の国の方と仕事をする時に直面する問題とその解決方法(というよりも受け取り方かな?)、英語能力を向上する具体的な方法が書かれており、非常に勉強になりました。
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人づきあいと英語のスキルを劇的に上げる41の方法 ―
http://www.alc.co.jp/book/7014070/
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国連という組織で活躍している方ですが、日本生まれ、日本育ち、日本の大学卒という経歴をお持ちです。
英語の勉強法など、とても参考になりました。
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仲のいい図書館職員の人に勧められて読んだ。
奇しくも著者は国連で働いている人だった。世界にはたくさんの素晴らしい人、能力を持った人たちがいるが自分が目指したいと思うのは国連で働けるタイプの人なのでこの本で指摘されている問題をクリアし、強みを身に着けていくのが目標だ。
内容は参考にはなったが、この手の本で行きつく答えは似たものになるので同じ分野の本を一冊読めば十分だろう。重要なのはやり方ではなくて継続して培っていくことだ。
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意識高すぎてすごいですね。以外の感想が出てこない。ここまでになるには、もちろん経験もあるんだろうけど、努力もたくさんしたんだろうなと思う。そこまでのゴールは目指してないので、もう少しマイルドな感じでお願いします。
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7か国に住み、60か国を超える人たちと仕事をしてきた著者の立場から、
外国人とのコミュニケーションを潤滑にし、仕事を上手く進めるためのメソッドをつづった内容。
英語の効率的な学習法含め、多くの気づきを得られる本ではあるが、
日本人としての誇りを持ち、そこをぶらさないことの重要性を痛感した。
迎合というと言い過ぎかもしれないが、恐らく英語初心者ほどその傾向はあるはず。
相手の立場に立って一定の理解はする必要があれど、
その点について改めていくことが、コミュニケーション上重要であると思えた。
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読み書き、話す聞く、を4つ並行してガツガツやっていく方法が書いてあるので、これを読んで着手するのは、中々の力量が必要だなと感じた。「劇的に」と書いてあるので、仕方ないかも知れないけれど、ある程度の長期スパンで英語の勉強をしようと思う人には不向きである。
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英語のおすすめ勉強法を筆者の経験を踏まえて、R/W/L/Sの4要素全てついて説明している章は読む価値あり。日本人が一般的に陥りやすい間違った英語学習法についても言及している。
一方で、国際的な職場での仕事の仕方については、実際に同じくらい国際性の高い現場で働いている人でないと有用でないと思う。日本にいて、メールのやりとり程度で海外と仕事する場合のメソッドについては触れていない。