紙の本
リケジョ
2017/06/04 09:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
工学科系のゼミ?研究室?を舞台にしたお話。私も工学科系だったので、アルアルもあり、大学時代を思い出しながら楽しく読めました。男の娘がでてきたりして、どうなるのかわからない展開が面白いです。後岡が好きなのはやっぱり守屋先輩なんだよね?!続きがきになります。
投稿元:
レビューを見る
読んでいてなんだか楽しい
大学キャンパス内の研究室での青春LOVEストーリー
恋のやじるしはそれぞれがあちこち向いてるようですよ。
後岡くんの女装の理由は、たぶんみんなもそう思ってますよね。
たぶんそうなんですよね?
石田拓実さんの描く男の子と女の子の距離って最初からなんか近い。
もういきなりパーソナルスペース侵入くらいの近さで飛び込んでくるイメージ
でも、きっと近づきたい気持ちがそうさせるんだろうけど
大学生ということでちょっぴり青春もオトナ風味で
また楽しみな作品の一つになったかも。
この方の「カカフカカ」も私とっても好きなので、石田先生の作品はきっと私にはフィットするんだと思う。
投稿元:
レビューを見る
工学女子と聞いて。恋愛物なのはまあ大前提として、もう少し実験作業描写欲しい……作家さんが工学出身だそうで、もったいないー。
投稿元:
レビューを見る
鉄鋼会社、それも高炉のある製造所に就職するといいよ!そう薦めたくなる(笑)工学部研究室が舞台。赤く燃えた金属に萌える女の子が主人公(笑)女装男子の好きな子は主人公なんじゃない?院生も個性的。私、この方の絵、結構好きかも。
投稿元:
レビューを見る
赤く灼けた金属にときめく工学系女子ひなつ。
そんな彼女が大学で所属する事になった研究室には個性的な男性がいっぱい!
そんなひなつの学生生活。
工学系女子ならば、もっと、それらしき描写が欲しかったなぁ・・・
金属にときめくから工学系ってだけでね。
恋愛にしても、複雑な感じで絡み合うのは嫌いじゃないけど、何か終わり方が、どっちにもとれる終わり方で読み手のとらえ方次第って終わり方。
すぱっと終わる終わり方が好きなので、そこはちと不満でした。
投稿元:
レビューを見る
石田拓実の描くキャラクターは皆すっとぼけてて、ある時にはそれが堪らなく煽情的なのだが、たまに呆れてしまう。あと主人公の女が理由なくただ鈍いのってもう古くない?何十年前の逆ハーレム漫画のつもりなんだ!
でも覚醒したあとの後岡くんはかなりすき。ひとりにひとりづつ後岡くんが居たらみんな幸せ。
投稿元:
レビューを見る
研究室の先輩に対して、好き、かも、みたいな淡い興味を抱く感じ、距離感がリアルで読んでいて主人公の体温が移る。