紙の本
ヽ(;▽;)ノ
2015/02/05 19:51
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
涙( ; ; )涙( ; ; )涙( ; ; )
涙なしでは見られない24巻でした!
今まで謎だったことが色々繋がって
改めてアラジンの存在?の凄さというか
これでこそアラジン!この人とこの人の
子どもだからこそのアラジン!というか…
うまく言えませんがアラジンは
とても尊い存在だな〜と感じました!
これからの展開にも期待です←
紙の本
アルマトラン編完結
2022/02/27 12:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yuyuyuchan - この投稿者のレビュー一覧を見る
ソロモン王やアルサーメンなど、今まで謎に包まれていた部分が次々と明かされてきました。そして、アルマトランという世界が何故滅んだのか。加えてソロモンとウーゴくんの関係も明らかになります。やはり戦争などの争いには悲しい結末が付きものとして待っています。
紙の本
長かった
2015/11/24 17:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさかアルマトラン編がここまで長く続くとは思わなかった。
作者さんは本当にしっかりと話を練ってこの漫画を描いているんだなぁーと思った。
結局最後まで玉艶がアルバなのかシバなのか分からなかった。
バッドエンドになるのは分かっていたけど心が抉られる。
投稿元:
レビューを見る
話はどんどん宗教哲学になっていくので理解が…(もう数巻前からの感想ですが)
そしてテス、ワヒード、ファーランに、シバに泣いた。ウーゴにも泣いた。
彼らの物語はこの巻で一区切りだけど、マギ終盤で初期の反乱軍の頃のように笑いあう彼らが見たいというのはさすがに無理な希望だろうか。
投稿元:
レビューを見る
希望ももちろんあるんだけど、色んな人達の抱いた絶望が深すぎて辛かった。
アル・サーメンは悪だとは思うけど、彼らには彼らの思想と、それを掲げる理由がある。そのために数え切れないほどの他人を犠牲にしようとしていたとしても、今の世界を間違っていると感じてるから、己の論理を貫き覆そうとする。人は自分が正しいと信じていることを行う。信念があるというのはそういうことだろう。
アルマトランの悲劇というのは、ソロモンの正義が余人にも理解出来る程度のものではなかったというのが不幸の元の一つだったんだろうな。高次というか、一つ上の段階から物事を見ていたんだろう。もしくはもっと単純に、ソロモンの愛は大きすぎた。世界中のみんなが自由にのびのびと、可能性に満ちた生き方をしてほしいと望んで、その理想を叶える手段も実力も手にしてしまって、決断するに至ったけれど、でも誰もがソロモンのように誰をも愛せはしない。命そのものをいとおしむだけではなく、命に伴う付加価値も含めて愛するのが凡庸な人間の愛で、ソロモンの愛は神の慈愛や博愛に近い。理想と言ってもいいが。愛に不純物は付き物なのに、ソロモンの視点は透明すぎる。
いっそソロモンは最初から神様として生まれていれば、あれほどには迷うことも苦しむこともなかったろうにな。人として生まれてしまったこともソロモンの、アルマトランの不幸の一つ。色々な要因が重なって連なり積み上がって、世界の崩壊へと達してしまった。それがアルマトラン編の印象。
今でもよくわかってはいないけど、なんとなく私はそういう感じで理解した。
投稿元:
レビューを見る
p175の面々じゃないけど「話が大きすぎてて…何も言えねーよ…」ですわ(笑)正確にはもう何がなんだか状態です。ファナリス詐欺事件、港でニセファナリス姫を待つ3人の眼前に現れたのは、やはり魔装で娘化したシンドバッ卜なのか!?ジャーファルさんの方が可愛いとおもう、、、のよ?(笑)
投稿元:
レビューを見る
アルマトラン編完結。全てを明かしたアラジンが王たちへ求めるもの。シンドバッドと紅炎が協力とか絶対無理だと思うなあ…。
投稿元:
レビューを見る
残っていた謎や、世界の裏側については、ほぼ言及されちゃったので、後は未来に向けて動き出すしかないよなあ。
投稿元:
レビューを見る
なんか難しすぎてわけわかんなかった。
なんでアルバは神を慕うの?
運命の一部って言われて、なんで怒るの?
投稿元:
レビューを見る
面白かった。
アルマトラン編が終了し、アルサーメン設立とアラジン誕生のいきさつが明らかにされ、各国は新たな局面を迎えることになる。
とっても濃い内容だったので、またゆっくり読み返してみたい。
ウーゴ君て、現世界の創造主だったのね・・・偉大すぎか。
アルサーメンのメンバーにも同情すべきエピソードが多く、一概に「悪」と断言できないところも話を一層複雑にする。
『平等』とは何か。
イスナーン達がソロモンから離反する心理もわからなくはない。確かに、大切な存在を奪われた人と、そうでなかった人との差は大きい。
愛する子どもを失い虚無感に苛まれるファーランと、愛する男の子供を腹に宿すシバは平等ではない。業火に焼かれたセッタは生き返らない。これからも歩んでいける人と歩みを止めた人は平等ではない。
平和と平等は、おそらく誰しもが願うことだろう。だが、その実現は個によって異なる。この異なりが諍いと争いをうむ。
・・・深いなあ、と、読後はただただそればかり。
さて、異世界の記憶をなくした人々は、現世界でアルサーメンとどう立ち向かうのか。
今後の王たちの判断が気になるところです。
投稿元:
レビューを見る
アルマトラン編完結
そして世界が動き出すー!!!
「ソロモン王」、「アル・サーメン」、そして「マギ」・・・
アラジンの語る“滅びた世界”の物語に会議に集まった金属器使い裁ちは!?
いやはや壮大すぎてどうしましょう(*_*;
もう神々の世界です。
そして、アラジン誕生の経緯も、ウーゴくんがアラジンの側にいた理由も。
アラジンが存在している理由も
もうなんだか、本当にいろいろすごすぎる
いろんな感情がグルグルしてるけど、未来への希望を信じたい。
投稿元:
レビューを見る
も、ものすごい…。ものすごい壮大な一大巨編がぎゅぎゅぎゅっと完結した…
ええと…ううん…
と、とりあえずこの一言を…!
「話が大きすぎて…何も言えねーよ……」
投稿元:
レビューを見る
アルマトラン編終了。せつなすぎる;;しかしなんだろう…個人的に、「おまけが本編」感がめっさ強いんですがwwwあと懺悔大会も可愛いよね!シンドリア主従、歪みない!!!
投稿元:
レビューを見る
アルマトラン編完結。
もう何か…、話がとてつもなく壮大…(笑)
いろんな想いが重なりあって、重なりあって、より複雑になって、わけがわからないけれど、なんとなく理解も出来て。少しずつ、先に知りえた情報と繋がりあっていく感じが気持ち良い。
でも、今まではアル・サーメンは完全に敵だと思っていたけど、この巻を読んで少し変わったかもしれない。アル・サーメンを築いた人たちの想いも、なんとなくわかるかもしれない。アルバのように神を崇拝しているわけではないけど、自分の子供を殺されたファーランのどこにやることも出来ない怒りとか絶望とかはよくわかる。
ソロモンと異種族の長たちの繋がりにはグッときた。金属器のジンたちはだからあんなにアラジンを慕っていたんだねぇ…。
みんなの希望とか、願いとか、最後の支えだとか、アラジンの立場がもし自分だったらと、考えるだけでその重みに耐えられなくなる。けど、アラジンは全部を背負って立っている。すごいなぁ。ここにきて一気にアラジンの凄さを実感した。
投稿元:
レビューを見る
アルマトラン編終わり。
脱落しそうだったけど、がんばって読んでおいてよかった。
すべては「運命の奴隷」・・・
なんかジョジョみたい・・・
これから世界がどう動いていくのか楽しみ。