紙の本
マッキンノートについては、さわりだけ
2019/01/14 20:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:obiwan0623 - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルにマッキンゼーとあるからには、勿論、マッキンノートは紹介されてます。
しかし、残念ながら、最も期待していた、A4ヨコ方眼のマッキンノートの具体的な使用例は載っていませんでした。
A4タテ方眼の使い方はいくつか紹介されてます。
私は、A4ヨコ方眼の、6分割、8分割でのチャートの書き方を知りたかったです。
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「問題解決」のツールとしてノートを使うためには、1.「仮説思考」と「Where(問題の在処)」を意識して「真の問題(イシュー)」を絞り込み、2.「空・雨・傘」などで整理・分析してぐっとくる仮説をたて、3. その仮説を色んな角度で検証し、4. 最後に解決策の提案をまとめる、というざっくりとした 4step においてそれぞれにあった使い方を身につける。
「課題解決のためのノートの使い方」を知りたいならば、この本を買うのが良いのだが、同時に「課題解決の方法」を説明しようとしている為、課題からノートへのアウトプットとの間が飛躍する部分がやや見受けられる。
http://d.zeromemory.info/2015/03/05/note-kokorogamae-mondai-kaiketsu.html
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ノートは記録しておくものではなく思考するところ
思考するためにどのようにノートを使うかが書かれている
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マッキンゼーのトップコンサルタントはノートを問題解決のための思考の整理に使っているという内容。特に、ブランクチャートを使って、テーマから内容までペーパーを作るという作業を、思考の整理とともにやってしまっている。ポイントは、仮説を立てながら、ノートをとること。最終成果物を意識すること。ストーリーラインで考えること。
頭の中で構造化したこと(仮説、現状、解釈・意味合い)をbullet(箇条書き)で表記。ノートには、大きく3つの利用法がある。(思考のインデックス化、情報や考え方を共有する、アウトプットを作るベースにする)
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一言でまとめると「よく考えろ」ということ。
何のためにやってるのか、なぜなのかなどをよく考え、資料を作成するこきには、すぐにpptに向かわず、ノートにまとめてから書くこと。
考えるのもトレーニングが必要だからノートを使ってよく考えること。
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ノートの使い方について最近考えていて読んだのだが、私にはあまり有益な情報がなかったかも。自分なりのシステムが確立してない人には参考になるかもしれない。
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ノートはメモにとどまらず、思考を活性化するための手段であるというもの。大前研一が考案したノートなどが取り上げられている。ロジカルシンキングなどは船川淳志の「思考力と対人力」と同じようなことが書いてある。
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タイトルにロジカル・シンキング、クリティカル・シンキングというワードは使われていないが、内容はそれら思考法についいてノートを使った実践方法について述べた書籍。
新たな思考、物事の整理方法など新たな気づきを期待したが、期待に沿うものはなく残念であった。クリティカル/ロジカル・シンキングを書籍等で学び、理解し、実践を試みている人は、改めて読する必要性は薄いであろう。
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最近はやりのノート術。これだけノート術に関する本が出ているという事は、ビジネスマンがいかにノートの取り方や仕事の進め方で悩んでいるかと言う事だろう。まあ自分もその中の一人だ。
何のためにノートをとるのか?それはアウトプットのため。つまり問題解決を行うためにノートを思考や問題解決のツールとして使うと言っている。
問題解決するための流れは
1.仮説を考えながらノートをとる
2.アウトプット志向
3.ストーリーラインを考える
となっている。
1.真の問題を見極める
2.真の問題に対して、解決に導く仮説をつくる。
3.仮説が本当に使えるかを検証する
4.実際に解決策を実行する提案をまとめる
この4ステップに沿ったノートの使い方を書いている。
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切羽詰まっているので、さっそくやってみようと思う。うまく使え、定着することを願う。語学学習に似ているなぁ
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ノート作成方法というよりも、
ロジカルシンキングや問題解決の中でどうノートを活用するかといった内容。
ノート、資料作成方法に限った書籍よりも取っつきやすく、それ以上に活用イメージが湧きやすかった。
空雨傘、3の累乗、パーキンソンの法則、ワンチャートワンメッセージ、ブレット形式ピラミッドストラクチャー形式、アリストテレスの三つの勘所、
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この本に書かれている、ノートの活用や書く事の意味について前々からなんとなく感じていた。この本でそれが明確になった。
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・事実、解釈、行動 の3つにグルーピングして記載
・事実と意見で切り分ける
・①本質的な問題は何か? ②仮説は何か? ③仮説を検証する ④アウトプット
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本の良し悪しは別にして、「ただノートに書く」というレベルは脱しないといけないと感じた。本書も参考に自分に合った、ノート術を試行錯誤していく。
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ノート術というよりも思考術がメインの内容。思考を整理するために活用するのがノートなのである。
結局、思考を整理するための『ツール』なのであって、人によって合う合わないがあると思うが、頭ごなしに自分に合わないと決めつけずにトライしてみようかなと思う次第。