紙の本
保健室のお話し
2021/04/22 12:42
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投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
何編かの短編が収録されています。
どれもそれぞれの良さがありますが、
私は保健室のお話しが一番好きでした。
いろいろエピソードはありますが、
具合が悪いときに、実は誰かが手を貸して
くれていた・・・それだけでなんだかホッとします。
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
試し読みなので2作品しか読めませんでしたが、一話目好きです。転校していく女の子の見送りに行く男の子の話。
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
貧血で倒れる生徒。
貧血の理由は人それぞれですが、そんな生徒がいるのに、罰でもないのに、なぜ立たせる!
おかげ?で、クラスメイトの「訳あり」お宅でおいしいご飯にありつける主人公。
続きが気になりますね。
電子書籍
いい感じ
2019/06/04 06:12
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
普通に少女マンガなんだけどこの作家さんのは雰囲気がよくて変に少女マンガ少女マンガしていなくて(?)なんかいいなあーという少年少女の話。
電子書籍
恋のはじまり
2017/10/30 22:14
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投稿者:黒豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者の作品は登場人物に誰ひとり悪人がいない。ピュアな気持ちになります。
別マで連載中の「町田くんの世界」よりは恋愛要素多めです。
電子書籍
おもしろい!
2015/09/20 14:57
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投稿者:まろん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きな作家さんですが、電子書籍として売っていないところもあったので、こちらで購入できて良かったです。
この普通の少女漫画とは一味違う雰囲気が好きです。
昏倒少女が一番好きでした。
紙の本
安藤ゆき先生すごい
2015/03/02 18:25
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投稿者:ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさに安藤ゆきワールドだなと思いました!!
わたしが好きなのはパーティーです。
昏倒少女、溢れる、ホットアイスチューンは本誌で読んでいたのですが、やっぱりなんかい読んでも面白いです!パーティーは、男の子の優しさに感動しました。これは一回読んでもらいたい話だなあと思いました。炎のゆくえのラストも大好きです。
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表題作の「昏倒少女」は本誌で読んでたけどやっぱりいい!後半のスピード感がすごく好きです。
全部面白かったけど、冒頭の「ホットアイスチューン」とシメの「パーティー」が特に好きでした。どれもこの先のふたりをもう少し見たくなる終わり方なのがいいなあ。
4月号から始まる連載が楽しみ〜!
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安藤ゆきさんの作品は本当にどれも面白い。
物語もよければ、画も私は好き
なんだろうなぁ、
キャラが本当に個々にしっかりして、人柄がうかがえる
話の引き込み方もうまければ、驚かせ方、そうきたかぁって感じと、絶妙な終わらせ方が素晴らしい。
本当に金のタマゴ的存在感を放ってます。
これから連載を始めるようですが、すでにタイトルからして面白そうなんですけど、連載になるとダメだと言われないようがんばってほしいです。
期待大の作家さんです。
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全部ボーイミーツガールな、これから2人の関係が始まる…!っていう先を想像させる作りになってて、それが結構爽快だった。この人は短編向きなんだと思う。
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短編集。どれも独特の世界があって、良い意味で別マっぽくないです。モノローグの使い方やちょっとした表情が素晴らしいです。安藤さん、どれを読んでもハズレなし!!
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短篇集。
どれも味があって面白いです。
中でもおすすめは本の題名にもなっている『昏倒少女』かな。橘君男前!
勿論他のエピソードも。
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今、数多い少女漫画家の中で、最も、『式の前日』等を代表作とする穂積先生が腰かけている次元に手が届きそうな人は、誰でもない、この安藤ゆき先生だろう
普段は、“私の中では”とか、他の読み手の不興を買わないように予防線も張ってしまうが、これに関しては譲れない
前作である、『透明人間の恋』は今、読み返しても衝撃的だ。しかし、この『昏倒少女』を読むと、そのインパクトなど、呆気なく吹き飛ぶ
正直、思いましたね、書店で見つけた瞬間、「良かった、まだ描いててくれてて」と
あれだけの名作を描けちゃった訳ですから、燃え尽きちゃったっつーか、満足しちゃったのか、と不安だったんですよ
実力派、そんな賞賛の表現が相応しいだけの実力を、黙々と育ててくれていたんですね、安藤先生は。個人的には、新鋭って言葉も送りたいんですけどね
男も女も読んだら、確実に、先生の個性に惚れる
芯のある乙女心も、繊細な男心も、ここまで丁寧かつ大胆に描ける少女漫画家は、この安藤先生と穂積先生以外じゃ、『日々蝶々』の森下suu先生くらいしか思い浮かばない。つまり、安藤先生も、穂積先生と同じく、私の中で殿堂入りしている羽海野チカ先生に肩を並べそうな森下先生の背中を追いかける資格がある、と言えるだろう
次回作が、読み切り集か、長編連載になるか、は定かでないが、『透明人間の恋』と『昏倒少女』を凌駕するのは確実だ
「ホットアイスチューン」
ラストでの、半ば身勝手に叩き付けるような告白が好き。やれる事を全部やってないのに、勝手に諦める男はカッコ悪いッッ
「昏倒少女」
単純に、男として、こういうストーリーは好き。お姫様抱っこに憧れるのは、何も女の子だけじゃない。恋にストーンと落ちるキッカケなんて、自分でも笑っちまうくれぇ、しょーもない、でも、自分を変えるくらい衝撃的な、相手からの些細な言動だ。仮に、この読み切り集の中から、連載化する作品を選ぶなら、断然これだ
「溢れる」
子供や大人のそれとも一線を画す、青春真っ盛りの少年少女の感じる、理由もぶつけ所も判らないイライラが力強くも優しいタッチで描かれており、女性の読み手からの共感を特に多く集めたのは、これじゃなかろうか?
「炎のゆくえ」
おばかで天真爛漫な少年と、実直で一途な努力家の少女の組み合わせってのは定番だからこそ、それで読み手をKOできれば、実力が本物と言える。ヘラヘラし、適当に生きてるように見えつつも、男として通すべき芯を知っている竹やん、そのギャップがいい。また、果歩に友人以上の感情を持っていそうなきいやんの個性もグッと来る
「パーティー」
ちょっと重めの話だが、ラストには安藤先生らしさが良く出ている。人間ってのは思い悩んで、中途半端に自分を追い詰めて、自分の道を照らす光を呆気なく見失ってしまう。だからこそ、ギリギリにまで追い込まれて気付けた、自分の本当の気持ちには、それからの人生を支える、本当の強さと輝きが宿るんだろう
素晴らしい読み切り集だった、うん
次はどれだけ待つ事になるんだろうか、って不安もあるが、待つだけの価値がある、安藤先生には
���の台詞を引用に選んだのは、前作でキュンキュンさせられた言葉の数々よりも、安藤イズムを感じたので。小説家を目指している身として、この読み手の心をストレートに揺さぶれる表現を、しっかり、私の血肉にしたい。感謝!
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実は一途なアホヤンキーとか、嫌いになれるわけ、ないじゃん!!!!!!!!!
表題作と炎のゆくえが良かった
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橘くん推しで!爽やかスポーツ青年だわ☆ 短篇集だとは知らなかった。数ページで終わって、え?となったしね。