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トロルのエドは、森で男の子を拾う。家には帰らないというその男の子クリスチャンを育てることになり、エドは戸惑いながらも大切な子どもがいる幸せを感じていた。ところが、大きくなったエドは、望遠鏡でお姫さまを見るうちに、どうしても話しかけたくなってしまった。伝書鳩を使って手紙を送ると、すてきな返事が返ってきた! 彼女の名前はマリゴールド。文通を続けるにつれ、クリスチャンはどうしても彼女に会いたくなり…。お城の中に渦巻く陰謀、小さな恋と友情。さいごまでドキドキして目が離せません。
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読んで良かった。
続編。気になりますよね。原作は3作目まで出ていて、今年4作目が上梓されるかも、なんですって。これまた、楽しくなってきやがった。
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とてもかわいい物語だった!
まずなにより装丁がとても綺麗で、ページを装飾するような挿し絵も魅力的。
終わり方が、おや…??という感じだったけど、どうやら続編があるようなので楽しみ。
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最初クリスチャンが、どこの子かわからなかったけど、それが王子だとわかってマリーゴールド姫と結婚することになって幸せそうだった。
最後らへんが面白くて一気に読めた。心に残った。