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編集協力いたしました!
昨年発売の『ズボラでも血圧がみるみる下がる49の方法』に次いで、中性脂肪&コレステロールの本でございます。
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こういう本がベストセラーにならないのはおかしいよね。
現段階の食育の頂点はこの本に集約されてると思う。
細切れにしたいろいろな本が出版されてるけど、すべてはこういうことって感じ。
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当たり前のことなんだけどね。
こうして分かりやすく書いてもらえると、
ひとつずつからでもきちんとやっていこうって気になる。
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やはり、糖分中毒と自覚しないと普通の食生活では避けるのは難しい。炭水化物も気を付けないと・・。パンよりご飯も大切なこと。
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内容が薄いが、時間がない時、一行目だけ、太字の部分だけ斜め読みするのにもってこい。よく言われていることばかりだけど再確認した。早食いをしない。10回咀嚼する。その間は次に手を伸ばさない。一杯の水を飲むだけでドカ食いは防げる。食事日記で自分の食欲のスゴさに気づこう。一日一回体重計に乗る。大股で早歩きする。歩幅が5センチ広がるだけで、消費カロリーが1.5倍アップする。メニューに迷ったら「サカナスキネ」魚、海藻、納豆、お酢、きのこ、ネギ類を頼む。
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脂質異常症とは血管障害。血液はドロドロ。油の汚れが内壁に積もり血管が痛めつけられてボロボロ。血管ほど健康のために重要な器官はない。綺麗な血液が栄養と酵素を全身に送り届けてくれるから脳が働き体を動かすことができる。重要な臓器をトラブルなく働かせるのも綺麗な血液からのエネルギー補給があるからこそ。
血管の健康を守るために最も重要なことは、内臓脂肪を減らすこと。内臓脂肪が増えると健康を守ってくれる長寿ホルモン、アディポネクチンが減少する。アディポネクチンは血管を守ってくれる。動脈硬化を改善し、脂肪も減少させる。アディポネクチンは体内で糖尿病など様々な病気を予防してくれる。更に中性脂肪が減り、善玉HDLコレステロールが増えるので脂質異常症が改善される。反対にコレステロールや中性脂肪は体の中で悪さをする。
内臓脂肪を減らすために大事なのは食べすぎないこと。このために最も効果的なのはゆっくり食べること。満腹感を感じるのは食べてから最低20分はかかる。できれば30分はかけて食べよう。
中性脂肪値を最も上げるのは糖とアルコール。砂糖は最も危険で、炭水化物は次に危険。