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投稿者:とし - この投稿者のレビュー一覧を見る
さすが、堂場瞬一ですね。
いつものように、最後まで一気に読めました。
バスを題材にした小説ですが、最後も満足できました。
紙の本
やっぱりアナザーフェイス!
2015/05/24 13:17
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投稿者:焚き火料理人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
文句なしに面白い!「積ん読」が多い中で、発売即買い、一気に読破。
堂場作品はたまーに「?」があるけど、アナザーフェイスは外れ無しです。
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久々の大友の活躍だったけど、何と息子が誘拐されるというピンチに動揺しつつも相変わらずの冷静さが光る。
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優斗君は6年生。この落ち着き具合いは何?事件を起こした犯人の背景には同情するが同意はしない。けが人は出たし、亡くなる人がいてもおかしくなかったのだから。
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シリーズ物第6弾。
大友の復帰への道。おそらくこの作品が大友にとってのターニングポイント。息子・刑事色々な事で葛藤や苦悩がある。
内容自体は今一盛り上がりがないが、次回作が期待できるのでは。
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本屋でたまたま発見!最近チェックできなかったから、新刊が出ることも知らんかった。。。見つけてラッキー。
相変わらずこのシリーズおもしろい。ぐいぐい引き込まれて、あっという間に読了。いつもよりは犯人像のひねりがなかった気がするけど・・・私でもなんとなく犯人と動機の見当がついたから。
そしてちょっとクスッと笑えるシーンも多かった。おもしろかった~。「パンクに傾倒した野口英世」とか。
2人で佐久に帰ればいいのにな。でも亡き奥さんとの思い出の地を離れることはなさそうかな。
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シリーズ長編第6作。
この設定、何もアナザーフェイスでやらなくてもよかったのではないのかと思ってしまった。
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息子が高速バスで帰郷途中で行方不明に。
乗ってるはずのバスは事故を起こしてしまう。
関連はあるのか?
前巻で撃たれた主人公が、恐怖を乗り越えようと奮闘する。
関連性は少し強引か。
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おもしろかった。
堂場さんの本は犯罪者がなぜ犯罪者になったか、という背景の書き方がすごく上手。
最後までトリックがわからず、ハラハラしました。
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銃撃され、リハビリ中の大友。久しぶりに単身長野佐久の実家に帰省し、息子の到着を待っていたところ、高速バスに乗ったはずの息子がサービスエリアで行方不明、息子が乗っているはずのバスは事故を起こす…と、かなりおもしろい展開で半分くらい一気に読める。しかし大友のカンが鈍っているのが読者側にも伝わってきてしまい、読むペースが途中から落ちてしまった。前半が良かっただけに残念
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シリーズ6作目。主人公の内面の変化を重点的に描写している。もうちょっとしっかり調べればもっと短時間で解決できそうな気がした。
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事件そのものの真相は凡そ想像通りだったけれど、作品毎に変化する大友刑事の女々しさと気合いのバランスが、彼個人の苦悩と進化を上手く表現していて目が離せない。
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シリーズものですが、ちょっと流れというか進行がこれまでの5作とは違ってますね。主人公の「カン」が取り戻せていないという設定に合わせているのでしょうね。次作がより楽しみです。
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アナザーファイスシリーズは、いわゆる一般の「刑事もの」とは一線を画する作品です。
主人公はシングルパパで警察官という、かなり変わった設定ながら、事件発生~解決までのプロセスが実に面白いです。
精読する価値は十分にあります♪(=゚ω゚)ノ
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10月-5。3.5点。
アナザーフェイスシリーズ。
ケガの療養中の大友。息子が高速バスに乗る際、
サービスエリアで行方不明に。
その後、バスジャック事件も発生し。
大友はまだリハビリ明け。次作で完全復活期待。