紙の本
マネはできません
2016/04/06 17:52
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投稿者:ぴっぴ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読物として、面白いのですが、
お弁当としては、絶対真似できないテクニックが必要です
料理本ではありません(笑)
電子書籍
手間はかかってるけど
2018/07/13 09:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
手間はかかってるけど正直美味しそうではない。これ毎日だったら娘さん嫌がるのも当然。
毎日海苔チーズウィンナーだし。
あと文章が全く面白くない。
この値段は高すぎる。
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ネットで紹介されたものを読んだときは面白そうと思って借りたけれど、存外つまらなくてp71で挫折。手先が器用なのは羨ましいけれど、ブログだけの為に食べ物で遊ぶ無為さは共感できない。買わなくてよかった。(2019-07-07L)(2020-06-20)
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嫌がらせ?!だけど、もらうとちょっと嬉しい?毎日が楽しくなる「仕返し弁当」を高校3年間作り続けたお母さんと、お弁当を食べ続けた反抗期女子高生の泣き笑いお弁当エッセイ。すごい!!の一言です。
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お弁当名「呪いのランチタイム」「食欲減退」「本音吐露」…。「仕返し弁当」を高校3年間、作り続け、食べ続けたシングルマザーと反抗期女子高生親子の泣き笑いお弁当エッセイ。ブログをもとに書籍化。
分類は596.4。弁当からか食品・料理。
映画を見たので原作を読もうと思って図書館で借りました。
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図書館で。
少し前に話題になってたので借りてみました。まあなんて言うのかお母さんよくやるな~ でも海苔をスライスチーズに貼るのって美味しいのかなぁ?
やってみたいとも作ってもらいたいとも思わないけど母の料理やお弁当は本当にありがたいし美味しいと思うので感謝しております。ハイ。最後の娘さんの返答にちょっと泣かされました。
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反抗期を迎えた高校生の娘に、3年間毎日キャラ弁を作り続けた母親のフォトエッセイ。
言葉ではなく弁当を通じて娘へメッセージを送り続けた実話。
6月末から篠原涼子主演の映画版が公開されています。
八丈島に暮らすシングルマザーと娘二人の過程。
コミュニケーションは言葉だけではないんですね。
言葉ではうまくやりとりできない年頃。
言葉でないものでは、反発のしようがないけれど、学校通学の3年間ずっと続いたということは、どちらも決定的に止めようとはしなかったから。
似顔絵は上手だし、文字のセレクトも面白く、お弁当コレクションとしても十分みられるもの。
それに加えてさらに「反抗期の娘への嫌がらせ的な母のメッセージ」という意味合いが効いています。
ずっと母目線から娘のそっけなさが語られますが、最後に娘からのメッセージも載っており、しっかり感謝していることがわかります。
母はつらいよ。でもこうして娘は愛を受け取っていくんですね。
無駄なことはしたがらない娘に「無駄もしろ!」と言う母。
お弁当も、長い時間をかけて、じっくりと娘の学生生活の思い出の一つになっていったと思います。
それにしても、エガちゃん、クリス松本・・・
説明を読まなくても、誰なのかわかる、海苔似顔絵クオリティの高さに驚きました!
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カテゴリを料理本にするかエッセイにするか話題の本にするかで悩んでとりあえず料理本に。
まさに反抗期真っ盛りの末っ子ちゃんからのリクエストで購入。
私がネットで見て欲しいなと思っていたところ、娘はテレビで見て「おかーさん!嫌がらせ弁当作って!」ってwww
わかるわかるこう言う母娘関係。
素直じゃないなあ、10代。
海苔とチーズって美味しくなさそうだし、食べ物をおもちゃにするのは好きじゃないんだけど、この母娘関係はとっても参考になり、結局は泣かされる。
いい娘さんに育つと思うわ~
図書館に置かないってのは間違いだと思いますうん。
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「嫌がらせ」とは言っているが、学校で友だちと盛り上がること間違いなしの弁当だと思う。そして、それを自宅で「もう、**ちゃんに**って言われたやん」と文句をいい親子の会話が成立するって感じだったのではないだろうか?
高校3年間、このような手の込んだキャラ弁を作ってもらえたら、かなり感動するわ。普通のお弁当でもつくるのは大変なのに、海苔を切り抜いたり…うう、考えただけでゾッとする手間だ。
世の中の母親ってすげー。
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すごい。すごすぎる。
おべんと箱とはこんな風にいろいろ
詰めるものなのですか。
私が普段自分のために作るおべんと箱、
あんなにはいってませんが。
というか、はいりませんが。
あまりにすごすぎて勉強になりませんでした。
褒め言葉です。
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弁当に仕掛けしている。開けてビックリ玉手箱だ。赤ずきんちゃんの弁当が特に可愛い。ウインナーの狼は食べたくない。
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作業が細かいっ!そして絵心ある!普通のお弁当の方がいい気もするけど、作り続ける母の愛がすごい!最後の母娘のメッセージには感動させられた。「本当に辛くて押し潰されそうな時は、ママに言えばいいよ。」「今まで私のためにやってくれたこと、すべてに感謝しています」
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私だって弁当作り歴10年目、毎日嫌々作っていて楽しいとは一度も感じない。
キャラ弁は作れないし、する気もないが本の作者は絵心あって素敵だと思います^ - ^
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八丈島のお母さんが一人娘の高校入学から始めたお弁当のお話し。
反抗期にあった娘に何か伝わらないかと始めた嫌がらせ弁当をブログに載せ、いつの間にかの3年間を日々ブログに上げ続けた記録。
子どもを思う優しい母と、それを分かりつつも思春期の反応をし続けた娘の愛しい記録(^^;)というか、お互いが思い続けた3年間でしょうね。
だからこそ続けられたお弁当3年間。そして食べ続けた3年間。
この親にしてこの子ありの親子が綴った素敵なお弁当の3年間です。
美味しかったね~♪
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嫌がらせといいながら愛に溢れまくっているお弁当。すべて手作りというのが驚愕!わが子のお弁当の手作り率・・・もうちょっと上げねば。