紙の本
最後の帝国艦隊
2015/08/19 23:47
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投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんとなくスターウォーズのようにハリソンフォードのような展開でこれからどのような展開をするのか続編の和訳を期待します。
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えっ、終わり? というのが読了後の一言。
よく見たらこれが一巻だってことなんだけど、なんかこう、もうちょっとひねりが欲しかったような……そんな感じ。『最後の帝国艦隊』というタイトルからしたら、もっとど派手な宇宙戦を思い浮かべるわけですよ。正直、そんなの皆無。どっちかって言うと肉弾戦的なアレw 邦題つけたヤツはもうちょっとまともなのつけろよ、と思った次第。これ、完全にタイトル詐欺。
あと、主人公の性格が気に入らんわ。序盤のヒロインっぽい女性とは絶対にそういう関係にはならん、みたいなこと言っていたのに、彼女が捕まった途端にその主張が180度転換するってどういうことだってばよ。
まあ、続きが邦訳されてその時に覚えていたら買うかもしれない。
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まぁ、こんな話は幾らでも有るよな~。問題はハヤカワ文庫が続刊を出版していないこと。解説で既にシリーズ5巻まで出版されているのに、翻訳されていないんだよね。この本が2015年に発売されているのに、未だに続刊が出ないなんて完全にハヤカワ文庫は、この作品を見捨てているよね。
こっちは、そんな事を知らないで買って読んでしまってからじゃ遅いよな~。こんな中途半端に終わって続きが読めないなんて酷い話だ。なんとかしろよハヤカワ文庫!
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スペースオペラ好きな俺的にはとても楽しめた。人類がボッコボコにされて辺境に隠れ棲んでいる治安崩壊な格差社会が舞台。ここで一発、起死回生的な胸のすく反撃の物語なのかと期待していたら、全然違う話でした。ラストで、えっ?そうだったのな展開有り。これには吹き出しちゃいました。面白かったです。