紙の本
誰が書いたか知らないけれど
2018/03/13 16:46
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投稿者:福岡ゆうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この人の名前をアマゾンで検索しても英語版が出てきません。
audibleでも同様です。
日本人に読ませたいと思って書かれた一冊だと思いました。
Boots on the ground...
いろんな形があるものだ、と思った一冊です。
電子書籍
合理的かつ科学的な精神強化方法
2016/08/08 23:11
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
ペンタゴンという名前に惹かれて読んだのは事実。そして、やはりペタンゴンの環境は特別であると
本書を読んで実感した。
全てを取り入れることはできないが、瞑想したり、ちょっとしたセルフチェック等は試す価値が有ると思った。
自分を変える自発的な努力こそが人生最良の選択を可能にさせる。
著者の贈り言葉を本書からしっかりと受け止めた。
電子書籍
データに基づいた知識本!
2016/06/21 09:47
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投稿者:Riri - この投稿者のレビュー一覧を見る
心理学の大国である、アメリカ。心理学の発展と、アメリカの軍隊との繋がりは切ってもきれない関係。長年の実践結果からわかったことをわかりやすく解説。
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一般的な自己啓発本とあまり変わらない内容だった。即ち、呼吸法、瞑想、自己認識、健康、自律、時間管理。
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身体、心、精神の三要素を整え、高めるために米国国防総省(ペンタゴン)が採用しているトレーニングを一般人にもできるようにシンプルかつ具体的な内容で紹介している。
基本呼吸とタクティカル・ブリージング
マインドフルネス瞑想
自己、状況把握、外的要因の三重構造を認知するためのフィードバック・キャラバンと日誌
知識習得の1万時間反復訓練、使える知識とするためのモチベーション、ハウツー、スキルの棚卸し
エターナル運動、プランク、ボディウェイト・スクワット、トライセプス・ストレッチのエクササイズ
自律心を磨く7DAYSルール
72時間対処シート
15-129
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呼吸だけが自由にできる。深い呼吸。理想は1分で8~10回。肩の力を抜く。
タクディカル・ブリージング=臨戦態勢をとるとき=4秒吸って4秒止める4秒で吐く4秒止める、を繰り返す。これを1日4回4~5回ずつトレーニングする。
毎日5~45分の瞑想。無になるのは難しいので、その瞬間に意識を集中する。呼吸のリズムに集中する。
主観を捨てて己を疑う。自分を疑わなければ客観的になれない。
習慣をモニタリングする=自分を知る=日誌を付ける。日記ではなく、行動をっ細かく書き出す。
知識は多ければ良いわけではなく、生かさなければ無知と同じ。
反復訓練=1万時間の法則。24時間体制の反復訓練。
DLI(語学教育)=1年で外国語を修得する=繰り返し。
意識的な「3秒間」=悪習慣をしそうになったときには、それが正しいか3秒間考えて思いとどまる。それをする何か特別な理由があるのか。
自律心=妥協をしない、一切の言い訳を断つ、自分が決めたことをやり抜く、困難を味方につける、誰も認めてくれない状況下でも自分自身であり続けること。
無理をおしてでも挑戦すれば可能になることはいくらでもある。
挑戦が必要なことを毎日続ける=挑戦をルーティン化する。
セブンデイズルール=挑戦することとやめることを決める。1周間実践して、見直しを行う。
言い訳や自ら設定した制限をあぶり出す。それをひとつひとつ潰す。
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自律とは自分の限界を少しづつ超える事によって得られる自信、という定義ですけど、「言い訳を見つける前に、一歩前に進むこと」という一言が胸に刺さりました。
この一言だけでも、この本を買って良かったです。
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極限状態下で自己の心身状態のコントロールの重要性が想像しやすく理解しやすかったです。 学ぶべきすべての知識を反復訓練することによって使える知識として落とし込むみ実戦に生かす。 知識は3つにカテゴリーにわける 興味のあるエリアの知識を習得することはやりがいも感じられるが、自分にとって心地よく学んだ気分にないやすい。いくら勉強したところで同じエリアの知識だけを増やしていっても、それはその知識が十分にツールとして機能しにくい。満遍なく学び実際に活動をし、人生に取り入れることが成功のカギ。
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題名に惹かれて読んでみた。
正直自分が期待した内容ではなかった。
呼吸法は興味を持って読んだが、それも目標達成と言う意味ではウーンと言う感じだった。
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軍隊で実施されていることを一般向けに書き下ろしたもの。機密に触れるといことで肝腎な、詳細が書かれておらず、精神論に終わるところが目に付くのが気になるが、精神論だけでもある程度は参考になる。一流の方法は、どこか似てくるところがあるのだなぁと改めて感じた本だった。
1日の記録をとって振り返るというのは、タスクシュートやたすくまで実施が推奨されていることだし、瞑想は、一流のアスリートなら必ず会得している精神集中方法に近いだろう。呼吸法で落ち着き、反復で知識技術をマスターしていく。世の中の成功本を軍隊式に書くとこんな感じなのかな?という本だった。
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ペンタゴン式目標達成の技術 一生へこたれない自分をつくる
Kaizon Cote(カイゾン・コーテ)
「Body」「Mind」「Spirit」の三要素を高めて未来の可能性を無限大にする
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Defence Development Concepts
Module 1 Breathing 呼吸
Module 2 Meditation 瞑想
Module 3 Awareness 認知
Module 4 Knowledge 知識
Module 5 Exercise 健康
Module 6 Discipline 自律
Module 7 Last Will 時間
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内容:
Module 1 Breathing 呼吸
-基本呼吸、「タクティカル・ブリージング」
Module 2 Meditation 瞑想
-「マインドフルネス瞑想」
Module 3 Awareness 認知
-日誌をつけ「習慣のモニタリング」~計画・行動記録・分析
Module 4 Knowledge 知識
-「一万時間」
-知識の仕分け~モチベーション、ハウツー、スキルの三つを、まんべんなく
Module 5 Exercise 健康
-エターナル運動、プランク、ボディウェイト・スクワット、トライセプス・ストレッチ
Module 6 Discipline 自律
-「7DAYSルール」~「プラスの習慣設定2/マイナスの習慣排除2→実行する→検証」を7日間ワンクールで回す
Module 7 Last Will 時間
-「72時間対処法」~やるべきことを「三つのボール」にわけ優先順位をつける
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vol.297 超エリートのトレーニング法!呼吸を制する者は人生を制す!?http://www.shirayu.com/news/2015/
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知識は、学んだ分だけ任務に活かす。ただ持っているだけではダメ。
自分の人生に言い訳をしない。自分自身を打破することができないのは自分が勝手に自分の限界を構築しているため。
自立心とは自分や他者に対する言い訳をして少し高いハードルを越え続けることを可能にする力。困難な状況を避けることなく自分の意思で立ち向かい乗り越えることを選択するために役立つ力。
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真新しいことがあるというよりは、実践できるかどうかという、これ系の本読んだ後にいつも思う感じ。
知識をモチベ、ハウツー、スキルに分けてどこが足りないかという自己分析枠組みは、単純ながら、自らを見直しすきっかけにはなったかも。
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精神や身体を健全に保ちつつ、目的意識を持って生きることが大事。ペンタゴンでの経験を踏まえ、大事なことを日常生活に落とし込めるように紹介している。
内容は特に目新しいものはないが、改めてやるべきことをきちんとやらねばと思えた。
大きく分けると下記のような話。
呼吸、瞑想、自己認知、知識の持ち方、簡易トレーニング、自律のための日常のルール、人生の残り時間からの逆算