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新作なのでとりあえず読んだが、他の金持ち父さんの本と内容的に大きな変化はない。同じ料理を作るのにレシピを表面的に変えながら何冊も本を出しているように思える。主張はシンプルだがうまく文章を伸ばして一冊の本に仕立てられるのだからやはり相当なビジネス作家であることに変わりはないだろう。
彼が実際にどこまでこの本の通りの実績を持っているかは疑問だが、結局都合結果論であって、このやり方で成功したらほら言った通り、成功しなかったらこの本を完全に理解できてないという、どちらにせよ正当化が起こるだろう。テクニカル投資を信奉している点も、未来の市場は過去からは予測できないと考える自分の主張とは合わない。
あと、相変わらずリッチダッド社の宣伝が多い。また、ムーディーズの大株主だからといって金融危機を引き起こしたのがバフェットだというのはかなり短絡的かと。
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学校は変化の速度が遅すぎて、世界は変化の速度が速すぎる。
借金から抜け出そうとする代わりに、資産を増やすため「借金を利用する」方法を学ぶ。
学資ローンの債務不履行が今後の危機をもたらす。
パプロフの犬とは条件反射。
教育と訓練は違う。
お金は動き続ける必要がある。
借金が世界を機能させている。
主要国で最初に破綻するのは日本、GDPに対する国家債務の割合は世界1位、日本が破綻すれば世界がそれに続く。
リスクの対極にあるのはコントロール。
チャートは意見ではなく事実に基づいている。
ビジネスの土台、存在理由、又は使命は、ただお金を儲けるよりももっと深いところにある。
人に魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える事で本当の変化がある。
学校は人に魚を釣る事を教えず、魚を売る人を連れてくる。
保証の法則
1.多くを得るために多くを与える
2.キャッシュフロークワドラントのB,Iで、多くを与える事を学ぶ
3.累積される知識の力にレバレッチをかける。
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他人に資産を預けて運用するのではなく、ファイナンシャルの知識をつけ、自分で実践せよと言い、
株式、投資信託などからなるポートフォリオに長期分散投資をしろと言うのも、犬の訓練と同じで、良質なファナンシャル部分の教育ではないと言う。
「収入源を4つのクワドラントに分ける則ち
E:従業員
S:自営業者
B:従業員数500以上のビッグビジネス
I:投資家
税を軽くするにはBかIに移動することだ」等、他の本では見られない更に高い段階での指南。
まあ、そうかとは思うが、小さな私に合っているとは思えない、部分もあり参考にならない。
【その中でも、なるほど、気を付けよう】
401kが名目だけの大失態
キャッシュフロー、キャピタルゲインといった言葉の正しい定義を理解することが大事だ
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金持ち父さんシリーズを呼んだことがある方も多いかと思いますが、この本はその中でも集大成と言える1冊だと思います。手元に蔵書として残してほしい1冊です。
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金持ち父さんのシリーズとしては不満が残る。
今までのシリーズで説明したことの再掲が多く、またロバートキヨサキ以外の人が説明を担当している部分も多い。
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アンフェアアドバンテージ=知っている人だけが得をする大事なこと
こういうものはどんな世界にもあるものだから勉強を続けなければならない。
税金には控除する方法があり、借金をうまく利用する方法があり、リスクを回避するための方法もあり、補償を得る方法もあるが、それらは知識によってもたらされる。
より与える人はより与えられるという考え方は好きだ。
だが、そのために強欲になってはいけない。
自分に見合った規模で満足する方がいい。
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金持ち父さん貧乏父さんの続編のような感じ。
真新しさはあまりなかったが、E、S、I、Bのそれぞれのクワドラントのうち、IとS、つまり、他人の金で自分を富ませることが賢明なやり方だということ。
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ファイナンス、資産活用の根本的な考え方が学べる。現段階の自分とは程遠い話だが、本書の考え方を実践し、投資できる資産ができれば、早々に投資に回したいと思う。
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1900橋本
◎景気の悪化、金利の低下が起きる。銀行は多く融資してくれるようになる。理由はお金の流動を図るため。地価も下がる?いつもよりまず金利を減らせることができるからそれで不動産を保有してキャッシュフローを得る。
その地域に住んでいる人は安心して仕事を供給されているか、立地、家賃は上げる借りる人が増えるから、家を買わずに。
●税金の面で有利な投資。油井とガス井。
政府がお金をどこに投資して欲しいか知りたいと思うなら税法を見る、見ると税的優遇措置が見られる。このアメリカの場合、油田に投資すると政府からお金が返ってくるそして税的優遇措置が取られ、油田が見つかればさらに儲かる。
不動産、立地条件がよく、安く頭金がゼロかごくわずか。そしてプラスのキャッシュフローがある物件。
雇用の保障、お金を貯める、安全な投資、公平な取り分、投資信託、分散された投資、借金ゼロ
これらの言葉はいい言葉と思われがちだが、リスクを避けようとしている。
政府からの励まし
不動産を買い、回収しワークもつけるタイプ投資家に対する奨励策として政府は2つの大きな人生が所長も来ている。減価償却。減価償却は不動産さんにかかるコストに関してあるって聞くのを取る時もできる税控除。
20万ドル賃貸不動産を総額の10%つまり20,000ドルの自己資金と90%つまり180,000ドルの銀行のお金で買ったとしよう。実際に買ったものを例えば40,000ドルの価値のある土地と建物造園説明等の改修工事込みで160,000ドルの価値ものものだったとする。政府は建物の劣化を殺した減価償却と言われる工場許している居住用の物件ならアメリカでは控除率年に約3.64%だもっと高い国もある。これはネギほぼ6000ドルの原価償却日(160,000 ドル× 3.64%)お申告所得から控除できると言う意味する。この不動産から得られるもの
酒風呂が当初の投資額10,000ドルの1%とすると毎年のキャッシュフローが2400ドルとなる。6000ドルの製鋼所があれば申告所得は年に3600ドルの損失(2400ドル− 6000になる。)この3600ドルの損失あなたの給料授業あるいはその他の投資家のどっちに使うことができるつもり減価償却はキャッシュフロー税金さらに神野主任に対する税金を低くするのに役立つ。あなたは自分が投資したお金で買った分だけではなく銀行から借りたお金で買った分に関して減価償却を適用することができる。
同じような得をする方法アンチゼイション(割賦償却)
これらは利息や歌詞付け手数料といった銀行からお金を借りるのにかかった経費に関するものだ。たとえ手数料を払うために銀行がお金を貸してくれるとしてもアンチモゼイション控除を受けることができる。これらの自由措置はどれ不動産の評価額があっても同じように利用することができるつまり不動産の場合減価償却アンチモゼイーションして平画像の3つの方を使って言う措置を利用することができる。また不動産と場合どのような税金を払うか選ぶことができる、不動産を現金化したいと思ったら売却益に対して低率のキャピタルゲイン税を払えばいいし、その利益を不���産の購入に当てたいと思ったら税金も払わなくてつもり買い替え特例と言われるシステムを移動する。他には不動産を売って損が出た場合の損失としてその損害を通常の損害として計上することできる。
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他の本とのべている概要は同じと感じた。最後、図書館に返す日がきたので、後半は急いで読んだ。
投資信託は二重の税金を払っているとか、もうかっているのは誰かなど、たしかにと思う内容も多かった。
不動産を持ってみることが、様々な知識をつけていくのに手っ取り早いように感じた。
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積極的に借金をレバレッジ活用して、不動産投資し、なるべく税金を払わずに安定的なキャッシュフローを積み重ねていこう、というこれまでのシリーズで述べられている内容の通り。クワドラントの考え方含め、なるほどと思う点もあるものの、冗長な文章が続く。同じことを繰り返すので、頭に残るという効果はあったかもしれないが、後半は少々疲れた。
自らのクワドラントを変えるためには、大胆なパラダイムシフトが必要で、しっかり勉強して知識を得て行動しないといけない、との主張は全く同意。