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あとかたの街 3 (KCDX) みんなのレビュー

コミック 第44回日本漫画家協会賞大賞 受賞作品

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みんなのレビュー12件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (4件)
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  • 星 1 (1件)
12 件中 1 件~ 12 件を表示

紙の本

戦争が日常を焼き尽くす

2016/05/02 23:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:suka - この投稿者のレビュー一覧を見る

市街地夜間爆撃、大空襲、2度の大地震。
敵にスキを見せるなと当時は厳しい報道規制がしかれ、国民に真実は伝えられていなかった。
名古屋市に住んでいながら、住み慣れたこの街が戦時中こんなにも被害を受けたなんて何にも知らなかった。

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電子書籍

普通の人から見た戦争

2015/08/11 21:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:凍りの掌 - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者は「凍りの掌」とゆう作品でシベリア抑留をテーマに父の人生を振り返り、
この作品で空襲をテーマに母の人生を…と考えたらしいです。

普通の人が巻き込まれる。
戦争は不幸だわ。

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電子書籍

名古屋空襲の光景がよみがえる

2015/07/22 16:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

昭和19年末、このマンガの主人公あいの木村家は、自宅庭に防空壕を掘ることになります。望むと望まざるとに関わらず、木村家のような普通の家族にも戦時の波が襲ってくると言うくだりです。
さらに、昭和20年1月13日には三河地震が発生します。今ならば先の東南海地震の余震とでも言われることになるのでしょうか。しかし、被害は東南海地震を上回ったということも描かれています。
そんな中、木村家の三女ときが疎開(これも、時代を感じさせる言葉ですが、私の叔母たちがこの世代になるのですね)している岐阜にまで、あいと父親が訪ねに行く話が出てきます。古い名古屋駅の絵が出てくると、妙に懐かしい気分になりますが、時代はそんな雰囲気ではなかったのですよね。
疎開先のときは病に伏して、適切な対応をされていなかったために、あいたちが名古屋に連れ帰ってしまいます。実際にそのようなことがあったのかどうか、今になってはよくわかりません。私の叔母達は疎開先で元気に過ごして、終戦を向かえたようですが、疎開先ではいじめのようなものがあって寂しい思いをしたというような話は聞いた覚えがあります。
そして、昭和20年3月、名古屋も空襲が本格化します。マンガの小さなコマのいくつかに、私も見知った場所、話に聞いたことのある場所が描かれているので、妙にリアリティがあります。
そんなあいたちが経験したいくつかの出来事の上に、今私たちは立っているのだということを、改めて感じてしまいます。

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紙の本

本格化する空襲

2022/11/01 17:22

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

ついにあいの住む名古屋にも本格的な空襲が始まる。この巻で、疎開先で悲惨な状態にさらされていた、ときを父とあいで連れ戻すが、警報で眠れぬ日々。ときにとって、どっちが良かったのだろう。自宅に防空壕を掘るも、正月から空襲。しかも東南海地震に続いて三河地震まで。
「何かに追い立てられているみたい」「ついに私の中に戦争が入ってきた」という言葉に当時の市民が感じた不安や恐怖を見る。

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紙の本

戦争

2016/02/03 22:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雪うさぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る

正月だから敵国は攻撃してこない
という考えは甘かった。

容赦ない攻撃。

疎開先に預けていた妹を対応の悪さから
一緒に帰ることに。


逆プロポーズが良かった

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電子書籍

母親があり得ない

2017/06/07 17:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

末っ子が疎開先でロクに食べ物も貰えず衰弱してるのを連れて帰ってきてるのに、いくら空襲で危険だからといっても母親が抱きしめもしないなんてことはあり得ないわー

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2015/03/15 21:53

投稿元:ブクログ

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2015/07/31 23:58

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2015/12/02 21:37

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2016/04/06 10:38

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2016/05/16 11:15

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2016/11/30 07:28

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