紙の本
バレエの古今東西
2020/12/23 14:20
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
15世紀にヨーロッパの宮廷で誕生した、バレエの歴史を学ぶことができます。最新のバレエスクール事情や、映画や舞台へのメディアミックスも取り上げていて面白いです。
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子どもから大人まで楽しめる! 世界初、英国ロイヤル・バレエ全面監修の、世界最高のバレエ・ガイド。基礎知識からバレエ・スクールでの生活や有名作品の解説まで、一冊で網羅する決定版。
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バレエの歴史に始まり、演目、音楽、衣装、セット、ダンサーなど、バレエに纏わる様々な要素が紹介されている。バレエという舞台芸術の全貌が概観できる。
どのページも艶やかな写真満載で、色々な演目を観に行ってみたくなる。特に、≪不思議の国のアリス≫は、セットも衣装もアリスの世界観そのもので素敵。
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美しいバレエの本がようやく出ました。
なかなかないので買いましょう!
2018/10/05 更新
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鑑賞者の立場からバレエの見方を知ろうと思い購入
男性ダンサーがトゥーシューズを履く件とか、男性ダンサーが女性の役で踊る件はもっと大きな写真で説明が必要。
内容的には散漫で薄く、網羅的羅列的、バレエの歴史や基本ポジションの説明は良いが、決められた形のカタログやその表現の意味の説明が系統的に必要。
ノーテーションはオケのスコアと併記した物の掲載が是非欲しい。アニメでも有能なアニメーターはオケのスコアが読めるし、映画音楽の作曲家も「ms単位で作曲できる」と豪語する。音楽ファンとしても内容に不満。
素晴らしいドキュメンタリーフォトが有るのにそれが雑に扱われている。変な模様も写真に被せてある。有能な写真家に無礼。
1ページを使って項目のタイトルなんて無駄。
要するに編集者のバレエに対する共感と理解が浅く、それ以前に編集者の基本能力が低い。
単なるムック本であるとしても出来が悪すぎる。
詳しい系統的な内容の本にdvdを附属した物を希望。
良かった点としてはこの仕草で「クララ」と分かる様になった程度。
何よりも内容に比して高価で、バレエと無関係な変な模様ばかりで、でかすぎて邪魔。
他の方のレビューによると、本書の表紙の写真だけ変えた物が「新装版」として出回っているそうです。
いい加減にバレエファンを馬鹿にした商売は止めるべきです。
これが紙の雑誌の衰退、末路と言うものでしょうか。
どおりで有能な編集者が寄り付かない訳です。
ある意味デススパイラルですね。