紙の本
まずは感謝の気持ちから
2017/03/06 22:32
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投稿者:suka - この投稿者のレビュー一覧を見る
「今日はついてないな」と弱音をこぼしそうになった時に、ふと読み返したくなる1冊です。
今すぐ実践できるものから、習慣や考え方の思考を変える49の言葉が収録されています。
「面接で"運が悪い"と答えた人は、どんなに学歴や面接が良くても、即不採用。」という松下幸之助のエピソードを思い出しました。
まずは身近な人に、感謝の気持ちを伝えてみましょう。
紙の本
すごく読みやすいけど
2019/05/12 02:08
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投稿者:TaKIK2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょうっと人生に行き詰ってしまい、すがるような思いで中身を見ることなく本田健さんの著書だからということで購入した本。本当に強運を手にしたくて、せっぱつまって救いをもとめているときには不向きかも。でも精神的な余裕があるときには、タイトル通りのヒントが得られる気がします
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「運」については、健さんの本で何度か出てくること、又
健さんが有名人に「運」について質問しているので、自分自身もどうすれば「運」が良くなるのか?そして、この本も
そいう意味で面白そうだと思い、本を購入しました。
一つこの本でなるほどなって感じた事は、
「運気は、移動距離で比例する」という所です。
自分自身、セミナーや旅行等好きですが、遠くへ移動したセミナーや講演会は、自分自身の気が回っているのが分かります。今からでも出来る事はあるので、色々やってみます。
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スティーヴ・ジョブス:もっとも大事なことは、自分の心に、自分の直感についていく勇気を持つことだ
運気は移動距離に比例する
他者を幸福にすることが、一番たしかな幸福である
いつも穏やかに笑っている人は、人からも運からも愛される
たくさんお金を使う人に、金運はつく 「ありがとう」をたくさん集めた人が成功する
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この本を手に取って感じたことは、強運を味方につける言葉と言うよりも、大半が模範の遥か上以上の行動のみを示した書籍です。ここに書かれた項目をやり遂げれる人は、強運が味方につくといった事とは関係なくきっと成功します。逆に平均的な人では強運が味方してくれないみたいに感じうんざりします。私は、この本のタイトル通り素晴らしい言葉に出会えるのではと期待していました。仮に気持ちが下向きでも、何か力や勇気を感じ前向きになれる様な「魂が喜ぶ」言葉が散りばめられた作品であると思っていました。しかし、書かれていることは、言葉や運そのもものではなく、「そこまでやれれば、それは書いてある通りになるよな~」の範囲を超えず、強運が味方する方法も示唆する事柄も極一般的だと思います。どれも終止一貫して「模範の遥か上以上の行動をしていれば強運が味方しますよ」といった結論で締めくくっているだけの書籍でした。
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文体、書き方は優しいのに凄くいい刺激を与えてくれる本。
運というより運気、っていうのはやっぱりあると思う。自分から動いていろんなことをすれば、勝手に運気が、世界が回り始める。これができる人はきっと成功すると思う。
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運はなにかから与えられたり、手放せさせたりされるものではなく、今までの自身の積み重ねであり、自分でつかんだり、離してしまったりするもの。
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息子が「強運」という言葉に反応したにせよ著者の本に興味を持ってくれたことは素直に嬉しいです。
運はどうやったらつかめるか。
詳細は本書に譲りますが
息子には
運は「平等」に訪れる
掴む「準備」ができてる人が運を掴む
運を掴む「回数」や「大きさ」といった
「結果」で
「強運の持ち主」と後から言われる
この辺が理解できたら彼も運がつかめるようになるんやろなと思います。
「備えよ常に」
強運は結果論なんですよね。
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強運を味方につける49の言葉
本田健氏
・感謝できる人に運は集まる
・直感で動くと運も動く
・運気は移動距離に比例
・幸せにした人の数が多いほど運は良くなる
・ごちそうするだけで運は良くなる
・愛を表現する人に運の女神は微笑む
・あなたが大好きなものは運をくれる
・優しい言葉は運を運んでくれる
・一流に触れて運を染み込ませる
・バタバタすると運もバタバタ逃げていく
・気配り上手はどんな世界でも成功できる
・喜び上手は運河よくなる
・相手を好きになるとハートも運も開く
・聞く力を鍛えれば運は開く
・何かを捨てれば運は開く
手放す
・ベストコンディションでないとき運はやってくる
・自分を喜ばせると運気アップ
・たくさんお金を使う人に金運はつく
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AとBどちらの行動が良いでしょうか。もちろんAですよね?みたいな、普通の価値観ならまあそりゃそうだよね、という話がたくさん続く本。でも、飲み会の幹事を積極的に引き受けて、仕事でリーダーを拝命するという話は、正直やや気持ち悪さを感じた。自分が飲み会好きじゃないからかも知れないけど。飲み会抜きにして、フラットに雑用も仕事のうちという話なら理解できる。
audiobookなので、ながら聴きになってしまうから、イマイチ内容が頭に入ってこない・・