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漫画ですが、これは男なら一度は全部読むべきです。
これは、マンガでは有りません。
人生の教科書です!!
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80年代を代表する作品!北斗を巡る争い、愛の尊さも感じられる作品。主人公ケンシロウの果てしなきライバル達との戦い!友情そして愛がテーマです。
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家族が引っ張り出していたので一冊手にとったら止まらなくなり、最後まで読んでしまいました。
何回目かなぁ~?久しぶりに読んだけどやっぱり面白かったです。いまだに人気があるのもわかります。
この春にはラオウの映画も公開されたんですね。スロットマシンも爆発人気機種になったらしいし。
続編、他の方の作画による外伝など漫画もいろいろ描かれている驚異的な作品です。
あまりに長く、有名なのであらすじははしょります。
放浪を続ける北斗神拳伝承者ケンシロウの前にたちはだかる強敵やその中で出会った真の友。
どの男たちも散り際が見事ですが、私はその中でもレイとシュウ、アインの最期が特に印象に残っています。
ラオウとの闘いで秘孔新血愁を突かれ、あと三日の命となったレイがマミヤのために命を振り絞ってユダと闘い散っていく姿。
子供たちを守るために、聖帝サウザーの十字陵の頂上石を積み上げるよう言われ、そのまま石に押しつぶされるシュウ。
娘アスカの誇れる父になろうと、賞金稼ぎから足を洗い天帝を救うために命をおとすアイン。
そして誰よりも強烈なのはやっぱりラオウ。
右手をどぉーんと突き上げ、「わが生涯に一片の悔いなし!!」のセリフとともに果てる姿は名場面中の名場面。
慈悲はなくとも愛の人、ラオウ人気が特に高いのもよくわかるなぁ。
個人的にはやっぱりラオウが死ぬとこまでが最高ですね。以後はだらだらと長すぎ。特に終盤、ラオウの遺児が出てくるストーリーはちょっと。。。
まあこれは当時のジャンプ編集部の方針だったのでしょうけど。
それでも名作には変わりないです。また何年か後、忘れた頃に一気読みしようと思います。
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暴力的な面ばかりが強調されがちだが、この作品の真意は「愛」にあることを忘れてはならない。何かを守るためには有形無形の力が必要なのである。
…などと言いつつ、微妙に後の話と釣合っていない序盤の展開は、悪党を倒す、という明快過ぎるテーマのために読んでて最早痛快である。世紀末を過ぎましたが、トゲのついたジャンパー・モヒカン・改造バイクの悪人は余り見かけないので良かったなぁと思います。
言わば現代の道徳の教科書。
これが少年誌に掲載できていたのもまた、凄いことだと思う…
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数年ぶりに読んだ北斗の拳。キャラの中ではラオウが好きですが、修羅の国以降、やたらとラオウが英雄視されてるのに違和感。前半最大の悪役だったじゃないですか…。
あと、ストーリーを通して、たいした努力も見られないのにいつでもケンシロウが最強です。慈愛の心があるからだ、の一言で済まされていいのか?その割にファーストインプレッションで敵と判断した人は容赦なく殺してます。私の中では、何考えてるかわからない人No1です。
話の止め時を間違ってたり、色々ツッコミどころはありますが、それでも数年ごとに読み返したくなる良作だと思います。
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誰もが知っている作品☆
当時よくアニメを見ていて、神谷さんが演じていたケンシロウに惚れて読み始めました(笑)www結構えぐいけど、アクションシーンがめちゃめちゃかっこよくて面白いです!!
男たちの戦いがめちゃめちゃ熱くてよく泣かされます。。
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思い出の漫画シリーズ。
30歳以上のヒトで、コレに夢中にならなかった人はいないだろう。
アニメ化、劇場アニメ化、実写映画化、続編好調、スピンオフ作品多数、パチンコ機進出………原さん、相当稼いだだろうな(笑)。
さて本編。
とにかく熱い漫画で、かなり熱中したのだが………。
やはり、集英社にヤラれたか、無駄な連載引き延ばしは、何度読み返しても不快でしかない。
“史上最大の兄弟喧嘩”までで完結させてくれたなら、文句なしの★5つだった。
百歩譲って、天帝を巡る争いまでとしたなら、★4つつけられた。
千歩譲っても、“修羅の国”で留めてくれたなら、★3つ半だったのに………。
★3つ、6ポイント半。
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先週のアメトーク・北斗の拳芸人が面白すぎて。
アミバの件が特に。五指裂断から後ろにしかあるけない、うわぬらばの流れ。
ついつい大人買いしちゃいました。
やっぱ、ラオウだね。北斗三兄弟と南斗聖拳のへんが、一番おもしろいや。
ジャギは、まぁ四兄弟だけど、彼はねぇ。
しかし、登場人物の過去のエピソードの、後付け感を強く感じてしまうのって、自分だけでしょうか。
「キン肉マン」とか「男塾」とかも、エピソードの後付け感けっこうあるものな。「男塾」は別格だけど。
どっちも、アメトークおもろかったなぁ。
アメトークのマンガ芸人のチョイスは、今のところ外さないね。
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ガキの頃俺の親父が単行本を持っていて読んだ事があって結構好きだった、その後大人になってから(そういえば断片的にしか話覚えてねーな…)と思い出し、修羅の国手前あたりまでしか家にコミックスもなかったから北斗の拳がどうやって終わるのかわからなくて急に気になってこの愛蔵版を全巻大人買い。買って大正解だった。
シリアスで劇画調なのに突っ込みどころも多い漫画なんだけどそこが妙なユーモアになってる面もある。
ただ、北斗の拳がメインで描いたテーマは愛。それが素晴らしいところ。男女間(ユダもいるけど)の愛、友や強敵との愛、家族愛、仲間愛、兄弟や子弟愛、色んな愛が描かれていて普段全く泣かない俺もなぜか涙するという不思議な現象も。
どんなバトルよりもこそどろみたいなブスなバットも大人になると超絶イケメンになるところに一番衝撃を受けました。
お気に入りのキャラはシュウ、フドウ、でかいババア、お師さん、レイ、大人バット、赤鯱軍団のバンダナのおじさんetc.
全部好きだ。
一般的には☆3.5から4くらいかなぁとは思うけど俺は好きなので☆5。
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今更何も書くことはないレベルの名作。
バカも利口も楽しめる直球って感じの作品。
いろんな本を読んできましたが三周半くらいして最終的にこれが一番面白いです。
僕はサウザーとユダが好きです。実写ならサウザーは伊勢谷友介、ユダは若い時の沢田研二にやってほしいですね。
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ラオウが全然ラスボスじゃなくて物語中盤で一片の悔いも残さないし、前評判の悪かった修羅の国編はむしろラオウまでよりよかったきがする。ただしボルゲ、てめーは駄目だ
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北斗の拳が大好きな素敵なおじさま・・の意味不明の言動の意味を分かりたくて購入(笑)。
全巻読み通して、ほおーっとため息。
返事に困るギャグもだいぶ解読できた気がするし、
口癖のように繰り返してたセリフやシーンの説明には色々な想いがこめられていたんだなーって勝手に妄想(^-^;。
もっと早く読んでればよかった。
描かれる女性像がワンパターンなのがちょっと気になるけど、男の夢ってことで、ご愛嬌( *´艸`)
残酷さと愛しさと哀しさと。
人の闇の部分と光の部分を描き切ってる感じに惹かれました。
私的には、感情を制御しきってるようにみえるケンシロウよりも、押さえきれてないタイプの役柄が好き。
一番好きなのはレイ、かな。
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貸してもらって久しぶりに読んだのだが、こんなに泣ける漫画だったとは…歳月経たせいか。
原先生による変な悲鳴の解説がためになりました。連載開始当時21歳…!?
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漫画好きなのに、北斗の拳は読んだことなかったので、一気に読んでみた。
ただ、すごい、としかいいようがない。
何度も泣いてしまった。
ほんとに読んでよかった。
物語のエネルギーがすごいので、一気読みはかなり疲れる。
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10年振りくらいに読みました。10年前に読んだ時よりも心に刺さります。大人になってから改めて読むと、命を懸けて事を成す熱い男達の話は感動で憧れます。