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未亡人兄嫁・三十四歳〈蕩けざかり〉(フランス書院文庫)

未亡人兄嫁・三十四歳〈蕩けざかり〉 みんなのレビュー

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みんなのレビュー1件

みんなの評価4.2

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紙の本

作者のエッセンスがほぼ全て網羅されたギャップの破壊力

2015/05/10 23:42

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつの間にか庵乃「黒本」作品も7作目となり、思いがすれ違う切なさと、その枷から解放され、堰を切ったように想いがぶつかり合う甘い甘い愛情物語がこれまで綴られてきたのだが、本作はその集大成とも言えそうな仕上がりと感じた。花火のように打ち上げられ炸裂するクライマックスが今回は2発用意されていることもあるが、実は3人登場するヒロインのキャラ立ちの良さに加えて立ち位置というか役回りも申し分なく、メインヒロインがはっきりしているのも好印象。やや重たくてモヤッとする序盤から中盤と雰囲気が劇的に変わる終盤との対比は読み返すほどに味わい深くなる。予想を超えた爽快な結末には何とも言えない幸せな読後感が得られた。

【由希子】 絶大な存在感を放つ麗しの兄嫁は34歳の未亡人
主人公(25歳)が少年の頃から想い焦がれる兄嫁との再会は亡兄の三回忌であり、これが物語の始まりとなる。気丈に振る舞う由希子の、人知れず仏前で見せた弱さに感情が溢れて思わず襲いかかってしまうのはなかなか凌辱的。楚々とした美しさを纏いつつ亡兄への操を今も立てている生真面目な由希子を振り向かせたい一心の行動ではあるのだが、その想いがすぐに通じることはなく、中盤までの場面は抵抗する由希子への半ば強引な交わりが多くなる。しかし、ここで思わぬ協力者が現れる。

【麻優】 その献身的な言動が保護欲を沸かせる19歳の弟嫁
主人公の実弟である夫からは世間知らずのお嬢様と疎まれる不憫な幼妻は主人公から優しくされたことで、そしてこれまた結果的ながら主人公から迫られたことで実に面白い豹変を遂げる。身勝手な夫を振り切るべく主人公に寄ろうとするもその心は由希子にあることに気づいてさらに不憫なのだが、それをも乗り越えようと主人公の想いの成就に向けて献身的かつ小悪魔チックでコメディエンヌな協力を惜しまないのである。

【友恵】 潔癖さが裏目に出て思いを告げられない24歳の正妻
主人公の軽率な行動が原因で実家内別居という変則的な関係となった正妻の出番がほぼ最後のみなのは作者の「黒本」デビュー作『妻の姉-二週間の秘園』と似ている。実は設定や展開の大まかな流れも似ているのだが、主人公は元より由希子も麻優も憂いていた2人の仲を改善させるために由希子が打った大芝居と麻優の協力が2度目のクライマックスとして効いている。隠れツンデレみたいな別の顔も見られた友恵にも最後は魅力が出て溜飲が下がるところである。

義理の三姉妹という女達の本音と建前を炙り出しつつ清楚で上品な美女を破廉恥に扱うギャップにフォーカスした官能描写が多い中で、天井裏からの覗きを巧みに用いた場面は白眉だったと付記しておく。由希子の本心が露わになり、後の展開を決定付ける前半の見どころと言える。

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