投稿元:
レビューを見る
面白くてもったいないので、ちょびちょび読み進めてる。ボリュームたっぷりのエッセイって素晴らしい。 なんか昔、『本日のスープ』を歌いに歌番組に出て、御母堂から電話で「洋ちゃん今日は帰るの?ご飯作る都合があるから」とか言われてなかったか?
投稿元:
レビューを見る
俳優・大泉洋が雑誌に連載していたエッセイをまとめた本。大泉洋の文章はしゃべり同様に面白く、気楽に読めるエッセイ・おじいさんとのエピソードが秀逸だった。
投稿元:
レビューを見る
あはは、大泉洋は面白いね。☆3.5かな?
くっだらないことばかり綴ってあるエッセイです。シリアスな本の後のチェイサーとしていいかも。
若かった大泉洋も結婚して一児の父となり、少しずつ変わっていく様子もいい。少し大人になったのか?でも変わらずバカやってほしいなあ。
投稿元:
レビューを見る
前半は書き慣れていない感じだけど、後半はがぜん文章が読みやすくなる。
どんどん全国的な役者・タレントになっていく過程で、立ち位置を意識したもの、ちょっとした裏話的なもの、内面に突っ込んだものなど、「これ、知りたいんでしょ?」を、割と赤裸々にエッセイにしていらっしゃる。
ヘタすれば重くなりがちなテーマを取り上げるときも筆はあくまで軽く、バラエティーに富んでいて面白い。
そして何より、絵が上手!
とにかく一貫しているのは「サービス精神」。
つくづくまじめな人なんだなあ。
投稿元:
レビューを見る
大泉洋さんの魅力がたっぷりつまった一冊だった。水曜どうでしょうのアフリカ旅行で盛んに宣伝しており、文庫化されたので、即購入(笑)
やはり、あたりまえであるが、後編になる方が面白い。そして、振り返りコメントや書き下ろしのエッセイが一番面白かった。また、どうでしょうなどで話されていたお話もあり、そういうところでも楽しめた。綾町の話やカーディーラーのみっちゃんの話などなど。
肩書の話などは、大泉洋さんならではの悩みなのではないだろうか(笑)。また、めったにテレビで話さしてないであろう子育ての話なども新鮮だった。
投稿元:
レビューを見る
しばらく読書から離れていたのでリハビリとして軽めの大泉エッセイ。
大泉洋が好きなので、楽しく読むことができました。
家族関係のお話はすごくあったかい内容で、読んでてホッコリします。こういう明るくて愉快な家族を気づいていきたいなぁ。
文庫版出版のため、追加で書かれていた、子供特にについての思いを読んで、自分の子育てについて振り返ることができました。
忙しくて子供としっかり向き合っていない日々もあるけど、この可愛い時期は二度とないのどから、そういう気持ちで私もしっかり接していかないと本当にもったいない!
できる範囲で頑張ろう。
投稿元:
レビューを見る
文庫になったということで購入。
いやー、面白かった。
寝てる子供の隣で読んで、思わず笑ってしまい
子供が起きないかドキドキだったw
ロビーに住んでいるおじいちゃんおばあちゃんの話が一番笑った。
エッセイなので、読みやすいというか、
読み止めやすかった。
投稿元:
レビューを見る
映画『清須会議』で豊臣秀吉を演じてから、著者のファンになりました。
その人柄が知れ、また歳も同じなので今までの自分を振り返りながら、楽しく読めました。
投稿元:
レビューを見る
びっくりするくらい面白かった。
そして文章が上手い!
さすが高校の教員免許持ってるだけあるわ。
電車の中で読みつつ思わず笑い出しそうになり、そして思わず涙がでそうになった。
笑える話だけでなく心にジンとくる話もあって良かった。
投稿元:
レビューを見る
既に16年分は、ハードタイプで読み終わって
いるのですが・・・文庫版に追記されているという
2年分の内容を読みたいがために購入しました。
今、もう一度初めから読み直していますが
やっぱり大泉くんの本は面白いです(*^▽^*)
投稿元:
レビューを見る
話が上手い大泉さん。
上から目線ですが、そんな大泉さんの文章の上達が見てとれる面白い過去3誌+書き下ろしエッセイ集です。
投稿元:
レビューを見る
大泉さんが全国ネットに出始めた頃、道民はよく「自分の家族がテレビに出るような感覚で、何か失敗するんじゃないかと心配で見ていられない」と言った。このエッセイを読むとあの頃の「恥ずかしい」大泉さんを思い出す。
初期からのどうでしょう藩士は,この北海道のローカルタレントを人様(全国の人々)にお目にかけるのが恥ずかしいという思いと、(この人のおもしろさは私たちだけのものだから)あまり有名になって欲しくないという思いが混じった複雑な気持ちを、皆どこかで共有していたように思う。
今は「いくらか」安心して見ていられるので、「いくらか」立派になったんだなぁと思います(笑)。
投稿元:
レビューを見る
俳優:大泉洋のエッセイ集。
大泉洋がまだ大学生だった97年から4年連載したエッセイをはじめ、単行本化、文庫化への書き下ろしまで収録しています。
初期は学生って事もあってか、かなり稚拙な感じは否めませんが(^_^;)後半へ進むにつれ面白くなっていくのがわかります。そうゆう意味では大泉洋の成長の記録でもあったりして・・・
ファンには堪らない内容かもしれませんが、エッセイ集としては・・・どうでしょう(^_^;)
決して大泉洋がキライな訳じゃありませんが、合う合わないで言うと・・・
投稿元:
レビューを見る
大泉洋が書く文章というのはまるで彼が本当にしゃべっているかのようだ。そのまま再生できそうなエッセイなのである。23歳の大学3年生から40歳に至るまで、文章にもその年月がじわりじわりと感じられる。基本的には、くだらないけどすごく面白い話ばかりで楽しく読める。そうかと思えばおじいさんが亡くなった話にはほろりときたりする。40歳になったときに振り返って、「水曜どうでしょう」や両親、NACSへの思いを語るところはぐっときてしまった。これからも「一生どうでしょう」してもらいたい!
投稿元:
レビューを見る
少しずつ隙間に読む良い本。20代はやはり若い。書いていることが若い。それに対する今の本人のコメントが効いている。