紙の本
猫がもたらす絆
2020/01/18 19:51
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投稿者:JUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
猫に関する4作の連作短編集
どれもじんわり温かく報われる話ですが
どうも美談にしすぎているような…
[たくさん取材した]と
あとがきで知りたくなかったかも。
そら取材すれば
いいとこどりで感動話作れるでしょう!と
思ってしまった私は斜に構えすぎかね。。
こういう 自業自得女 っているよねー
自分が悪いのに悲劇のヒロインぶってさ
めっちゃ大嫌いww
紙の本
こりゃダメ!!宣伝文句に騙されます!
2019/09/14 21:21
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Shige - この投稿者のレビュー一覧を見る
感動する!とか、泣く準備して!とか謳い文句は凄いですが、
それに、つい騙されてしまいました!
以前は純文学に親しんできたのですが、最近は文学から離れていたので、
何か本でも読みたいと思い、感動小説を選びましたが、
全く感動できません!
先は読めちゃうし、話出来すぎで、綺麗事やお涙ちょうだい!
まるでテレビ番組の、できすぎたストーリーで、いかにもです!
読んでて気分悪くなりました!
無理です!決してお勧めできません!
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五郎の働くパチンコ店に置かれた里親探しノートを通じて起こるいくつかのお話。門倉社長の話が好き。ちょっと話がキレイすぎかも。。
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本を読まない人のための、テレビで作られた感動ゴトが好きな人のためのお話。
おそらく小説を書くにあたって取材などもせず、構想も練らず、自分の感性を信じて書き進めたのだろうと思えます。
いかにもテレビ的なご都合主義でリアリティには程遠く、登場人物もよそよそしく演技的で、作者が感動させようと立ち回れば立ち回るほど読者はどんどん冷めていく仕様です。
二度読みするほど脈絡なく元(?)旦那が登場してきて、「あなた…どうしてここに?!」なんて流れ、どこに感動したらいいものだろう。もしかして笑うところだろうか。感動と、笑い。いやまさか。
もしかすると少女漫画やケータイ小説の読者層だと感動的なのかもしれません。
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猫によってもたらされた運命的な再会。
信じてもいい。信じなくてもいい。
ただ毎日をひたすら誠実に生きる者の元に奇跡は訪れる。
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最近猫がマイブームで、書店で平積みされてたので購入。
基本はハートフルな泣ける本です。
が、上手く説明できないけど、読後がもやもやする。半分くらいまではいい感じだったのに、何だろう、この惜しい感じは。
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ベタだけど、こういう話には弱いわ…
猫に限らず、動物ってどうしてあんなに癒されるんだろう。
ただただ寄り添う。余計なことを言わずに。
ほんとは人間同士も、それが一番大切なのかもしれません。
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ハッピーエンドでよかった。ラスト30ページ、衝撃の結末に号泣しました、とあるけどラストでは泣かなかった。絆のかけらで泣いた。
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書店員さんが泣ける本と謳っておりましたが、そこは特に興味がなく、たんなる猫好きなのでこの本を手にとった。
内容は、子供向けかな~。
中学生の娘にも貸したけど、娘は楽しめたようです。
奇跡が何度も起きたり、想像通りの展開になったり。
読み手を泣かせよう泣かせようと仕向けていくような感じで、肝心のお話に入り込めなかった。
とかいいつつ、想像通りの展開だったのに、泣いてしまった自分。
なんか悔しいw
2016 2冊目
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ステキなおはなしでした。
みんな
悩んでるんだよなー。
何のために
生きているかは
他人に評価されて
わかるものじゃないと
思う
けど
他人に気づかされないと
わからないと
思う
2015.7.31
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h2015.9.21
猫タイトルにつられて読みました。
さらりと読了。初めは取って付けた感ありの進み具合だったが、後半はそれなりに涙しました。
まさに奇跡としか言いようのない、クライマックス…
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2015年8月7日、図書館予約。2016年1月31日借り出し。2月2日読了。う~ん、これなら2chの方が読み応えのあるものがあるかな。申し訳ないけど、百田尚樹といい、いまの日本のテレビの構成作家って、所詮このレベルなんだというのが率直な印象。
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普通にいい話だった。個人的には門倉さんがいい人だったなぁと。初めに登場した時は悪い印象しかなかったものの、話が進むにつれてどんどん好印象に。門倉さんの発言はどれも胸に響いたし、その優しさには感動させられた。逆に、ラストの結末は特に感動しなかった…かな。現実味がなさすぎて感情移入できませんでした。
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「小説」というよりは「良くできた読み物」という感じがしました。涙、号泣とうたってはいますが、涙は出ませんでしたね……。他の方も仰っているように、少し都合よく話が進みすぎている感じが否めません。良い話……ではあるんですけどね。惜しいです。何もかも惜しいと思いました。
それから、個人的には文章で主語が変わる切り替えのポイントが分かりにくいなー……というのが気になりました。文章に改行が多いのが読みやすいと言う点では良いですが、小説という点では物足りないかな、と。
……とまぁ散々なことを書いてしまいましたが、普段読書をしない人でも楽しめる作品かなと思います。
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凄く読みやすいサラッとした文章で、最後の赤い糸もサラッと流れてしまった感がもったいない。
もっと重厚な内容だったら感動も深かったのだろうけど。
でも出会いは本当に意味がある奇跡なんだろうな。