紙の本
懐かしい
2016/11/18 22:00
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投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
ユイとタクミの夏休み。
お婆ちゃんとお爺ちゃんの田舎に遊びに行くのてすが、夏の描写が素晴らしい!
色水を作ってお店ごっことか、あ~夏休み!って感じです。
トビ丸たちの考え方はクールですが、また、会えるといいな。
紙の本
最近の「シノダ!」シリーズの中でベスト。
2015/10/04 17:04
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「シノダ!」シリーズ9冊目は、ユイとタクミ、というよりユイが主人公。夏休み、おじいちゃんおばあちゃんの家を訪れたふたりはいきなり不思議なバスに乗って…というところから始まり、キツネの友達ができたりお山の祭りに招待されたりする。
お山の祭りの様子が空想に満ちていて楽しい。木戸番が祭りへの手形を改めたり、来客が踊り出したと思ったら蛾の精だったり動物だったり…富安陽子らしい良さにあふれた場面が次々展開される。
祭りは山の主であるチョウの代替わりのためのものだったが、その背景にあった事情が判明する物語の締めくくりが、しっとりとした感じでよかった。主人公がユイならではの味わい。
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ひたすらわくわくしっぱなしのおはなしでした。
いつものメンバーはほとんどでてこないんだけど、シノダでいちばん好きだったかも。
夏休みは、どうしようもなくにぎやかで楽しくて、でもほんのすこし寂しいよなぁと。夏の白く圧倒的に鮮やかで眩しい光がきれい。
夏は暑くてにがてだけど、なんだかんだで特別な季節だよなぁと振り返るほどに思う。
また、あの二人に会える日をユイたちともども待ってます。
「とまれ!」が、わかる分、どちらにとっても、もどかしくて…!ね…!(すきっ…!)
しかし相変わらずパパが素敵。
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不思議なシノダ一家の楽しいお話。
とても気に入っています。
今回は最後にああ、そうだったのかと納得できました。
ちょっと寂しさが残りましたが、素敵な終わり方でした。
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シノダ!シリーズ9作目
今回も素敵なお話でした
小学生の時の夏休みってキラキラしてたよなあ
ワクワクドキドキ感と
終わりにつれての
センチメンタルな気持ち
ユイとタクミと一緒に夏休みを過ごした気分になりました
ほんとシノダシリーズ好きだ〜〜
サカキの実、食べてみたいなあ。
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たぶん初読みの作家さん。ゲーム「ぼくなつ」を彷彿とさせる懐かしさと素直さを感じる作品。不思議をそのまま受け入れる祖母とそれを信じない頑固な祖父。皆が皆、不可思議を受け入れるというスタンスの物語が多い中、この二人の設定が新鮮でした。また、このおばあちゃんが素敵♪ こんな風になれたらいいなぁって思います。こういうお話は大好きなので、全作読んでみたい。児童書ということですが、文章や表現、ストーリー展開に無理がなく、しっかりしているので、大人でも楽しんで読める。大人は大人で違った感覚が持てるのですから。
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素敵だ。
今時期に読むのにぴったりの一冊。
こんな素敵な夏休み、過ごしてみたかったーっとしみっじみ思う。
呼ばれたものだけが訪れることのできるお祭り。
ソーダアイス味の実を嬉しそうにほおばるキジ丸がかわいくってかわいくって。
しっかし、それだけ食べてもおなかいっぱいにならない上に
自分が食べたいものの味がする実だなんて、
天国じゃないか、と食い意地のはった私は思ったり・・・。
トビ丸とは、ちょっぴり初恋めいたものも感じたりして、
夏休みの色鮮やかさとともに、
祭りのあと寂しさも感じられて、読後なんかじわ~~んっと
いいなあっと。
結局、二人がお呼ばれする理由はお父さんにあったわけだが、その母上も素敵だ。
お迎えに対しの対応力がかっこよすぎ。
うん、こーゆーおばあちゃんちなら毎年だって行きたいだろうなあ。
読んだその日に蛍一匹みかけて、
なんだかとっても幸せ気分にさせてもらえた♪
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都ぎつねに引き続き、これはまた切ない余韻をこれほどまでに残していく作品……!すき!
おまけに今回もパパのカッコよさを感じさせてくれる一幕はあるし、おばあちゃんのどうどうとした様子、あこがれます。
それからもう一人、トビ丸推せる。シリーズが進んだら、また会えないかなって思いました。
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り。1486
6y11m
振り仮名が
通ったとか道 とか 人間 とか 昼 にふってなくて
読めない
→小4くらい?
苦労 とか食堂 にはふってあるんだけど
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大好きだったシノダ!。8巻持ってて長年続きが読みたいと願い続け6年越しに願いが叶いました。完読するのがもったいないと思いながらも、2時間かからないうちに読み切ってしまいました。夏がこんなにも楽しみになって、小学生に戻ってもう一度夏休みを過ごしたいと思いなんだかくすぐったい気持ちになりました。小学生の夏の大切な思い出、忘れることができないその思い出が繊細に書かれていて素晴らしかったです。
そして他の話とは違い大きな事件がなく、子供2人の冒険物語で新鮮でした。
願わくば、将来ユイとトビ丸の再会がありますように。
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大好きなシノダ!シリーズ9巻目。
今回は、ユイとタクミのひと夏の冒険物語。
今までの既刊本のなかで一番好きかも。
夏が待ち遠しくなった。
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今回は夏休みにユイとタクミのふたりでおじいちゃんちに行ったときに起こった不思議な出来事。
大人にとっては、子どもの頃の夏休みを思い出させてくれる
ストーリーだった。
夏の夜にふさわしいお祭りとそれが終わったあとのなんとも言えない寂しさ。
夏休みの終わりにも繋がっている。
トビ丸とキジ丸とのことも夏休みならではの思い出、またにまた会えることを願った。
パパの子どもの頃ともリンクしててより面白かった。