紙の本
言葉あそびをしよう(^^)
2000/09/13 14:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かれん - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙は、昔懐かしチャブ台。それに、醤油差しとソースのビン。
さぁさぁ、今から沢山食べ物が出てきますよ〜〜。そういう雰囲気です。
美味しそうな絵に
もこもこ さといも ほこほこ さつまいも、はりはり だいこん…
と軽快な流れで言葉遊びが進みます。
うどんが出たら、「つるつる」と…子ども達から言葉返ってきそうなとても楽しい詩です。
東京書籍版「新しい国語」2年下 に掲載されています。
小学低学年の子どもたちなら、まだまだ続きが作れそう。
投稿元:
レビューを見る
いつも何気なく食べている食べ物を紹介しています。食べ物を紹介するだけでなく、食べたときの音や見た目などを疑音語を使って読者が読みやすくなる工夫されています。疑音語を使うことによって自分が食べたときはどんな音がしただろう?と考えるきっかけになります。
絵はとても大きく、背景などの余計な絵を入れていないので食べ物の特徴が分かりやすくなっています。
投稿元:
レビューを見る
くだものの本への興味のなさが一転、やけにまじまじと眺めていた。「ぴちぴちのたい」のダイナミックさが、私にはとてもツボだった。
投稿元:
レビューを見る
食べ物とオノマトペの絵本。
「ぽりぽり きゅうり」「ほかほかの ごはん」←わかる
「ほこほこ さつまいも」「ひりひり しょうが」←せやな
「ぷりんぷりんの とまと」←!!!!?
ダイナミックな絵が好きです。どの食べ物もドドンと大迫力なんだけど、よく見ると食器の柄が丁寧に描かれていたりして。
たくあんと小梅が同じ小皿に盛られているのに気付いた時は、ちょっと嬉しかったなあ。目の前に置かれた実物と向き合って絵筆をとっている作家さんの姿が浮かんできました。
最後のページが空っぽのお櫃だったり、裏表紙が畳まれたちゃぶ台だったり、ちゃんと「いただきます」から「ごちそうさま」になっているのも素敵。
「がすがす なし」は目から鱗が落ちました。
もうそういう風にしか梨を食べられない!
投稿元:
レビューを見る
風呂吹き大根とかラッキョウなんて今時の子供はたべるのか⁉️とつっこみを入れつつ、とても味わいがある絵。最後におひつがでてくるけど、分からないだろうなぁ…
投稿元:
レビューを見る
偏食の息子には知らない食べ物ばかりだけど、ちょうど夕飯の後だったので、スープ(おみそしる)いっしょー!と、反応してました。
投稿元:
レビューを見る
1歳5ヶ月
セレクトがやや渋い
(パリパリたくあん、カリカリらっきょうなど)
でも、
柄が大きく
文字が少なく
リズミカルに読める絵本。
投稿元:
レビューを見る
1y1m
図書館にて。たべもののチョイスが令和じゃないけれど、読み聞かせにはとても良いリズムでした。書店では見たことなかったので、図書館で出会えてよかったです。
投稿元:
レビューを見る
3m15d
さといも、たくあん、らっきょうとチョイスがしぶい。
梨だけ、「ガスガスの梨」と書かれている上に虫食っててかわいそう。