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シリーズ第5作。
ちょっとマンネリかなぁ……このペースで刊行が続くと脱落するかもw 読めば面白いのだが……。
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前巻は執事・衣更月にスポットが当たった話があったけれど、今回は父・真一郎の幼い頃の話があって、これが健気で可愛らしくて結構良かった。衣更月さんは有能だけれど包み込むような大らかさがまだ足りないかな~。若いからだろうけど、鳳さんが同年齢の頃はきっともっと包容力があったかも。真一郎ご幼少の砌の逸話を読むとそう思ってしまう。
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花穎と衣更月の不器用な主従関係ににこにこしつつ、最後には鳳さんにめろめろにされるという毎度のパターンが安心で楽しい。「嘘つきの名前と魔法の鍵」がいっとう良かったです。これで解決と思わせてからの……というのがもう、心臓わしづかみです。相変わらず食べ物が美味しそうです。アメリカンチェリーのピクルス、気になる。
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たいくつだ、と言えば、示されたのは
いつの間にか作られたシアタールーム。
から始まる、連続短編。
1話目はまさかの落ちです。
ありえないミステリーではよくあるパターンです。
さすが金持ちと言うべきか…。
2話目はある意味、よくいる人物達大集合。
女の子でこの病気にかかっているのは、後が大変です。
そしてちらちらと出てきた、お父さんの過去。
こんなところに執事が! 状態でした。
やはりすべて最後は執事で〆られる。
1話目の台詞内容に、微妙な興味がありますが
それよりも最後の手腕。
素晴らしいというより、執事だから、で
納得できる気がします。
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4つの短編。
暇な主人のために、密室にメッセージカードを置く話。
美大に行って、共感覚の女子高生と会う話。
父親が、人工衛星の視察でデータ盗難に巻き込まれる話。
家出して窃盗団に巻き込まれる話。
主人公があまり絡まない話のが面白い感じ。
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【図書館本】今巻もほのぼのと楽しく読了。赤目さんがなかなか出てこなくて寂しいと思ってたら、ラストで出て来てくれてテンション上がった。ので、一番最後の話が一番好き。今回は新一郎様も鳳さんも成分多めでなかなかの読み応え。
美大に進む(?)花穎がどんな成長をしていくのか楽しみ。
そして赤目さん大好きなのでもっと出番を!!
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シリーズ第5弾。
今回はかえいのお父さんの話の回も出てくる。
鳳が絡んでて、ここから始まったのかあ、どうなっていくのだろうとその後の話も気になる。
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最後の話がわかんなかった…
ドワーフは何者で何を目当てにかえーに近づいたのかわからん
ドワーフを主犯だって突き止めた赤目さんのやり方も納得いかないしな
ちょっと端折りすぎじゃなかろうか
なんかスッキリしない終わり方だった
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キャラはいいんだけど、花穎を主人公として日常に起こる様々なミステリーを解決していくというストーリーにしては、まわりの人物たちの能力が傑出しすぎていて、なんだか花穎のしていることはおままごとみたいに思える。まあそれを彼自身気にしているんだけども。5巻目にもなってこの調子だとだんだん飽きて来たような気がしないでもない。もっと花穎と衣更月の主従としての精神的成長に焦点が当たれば楽しいのかもしれない…ミステリー要素いらないとまで思えてきた。笑
2人ともお互いに認めてほしいんだよな、、。いじらしくて心がほんわかした。
壱葉ちゃんかわいいなあ…。
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ちょっとハラハラドキドキした!
どうなるの?えっ!?って思ったけど、やっぱり面白かったなぁ〜。
鳳さんと真一郎の会話も良かった。
次回も楽しみ〜
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お互いへの信頼が増してるはずなのに
ちょいちょいすれ違う…
やきもきしますね。
けど、やはり思い合ってる感じですごく好感がもてます。
あとは鳳さんがすごいですね。
完璧な執事です。
衣更月か鳳さんかどちらかの執事がいてくれたらいいのになぁと羨ましくなります。
花穎とは友達になりたいです♡
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烏丸家の執事はなんと優秀!
退屈しのぎのお付き合いも危険回避もそつなくこなしてしまうのだからすごい
衣更月が「裏切りだ」と感じるほどに花頴のことを主人として見ているのだなと思うと、主従がまた成長している~と嬉しくなる
迂闊に危険に近づいてしまう花頴はもう少し気をつけないと…心配
真一郎パパの知らなかった一面を見られたり、過去話があって楽しめた