紙の本
思考が自由になる!
2015/09/24 13:08
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投稿者:ベネットヨウコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
旅が人生である。
また逆も言える。
一冊の本を読むことも
「旅」といえるだろう。
人間の自由の可能性に、ハッとさせられる一冊です。
紙の本
楽しい一冊です。
2021/06/14 14:01
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は、日本とハワイのに拠点生活をしながら、時々ヨーロッパなどにも旅する。そんな暮らしが、仕事の糧になっているのだという。
こんな生き方が可能な時代になっているのだなぁと。ならば、個人的には、似たようなことを国内でできないだろうかとふと思う。
なんとなく、未来に希望を示してくれる一冊に思えた。
紙の本
そうだ!旅に出よう!!
2017/10/08 12:34
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投稿者:まきちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
一人旅に出ると感じる解放感
みんなと一緒じゃなくていいんだと感じることが次の一歩なんだな。
旅行の楽しさと学びを文章化して整理してくれた一冊だと思います。
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やっぱり本田さんの本は面白いと思います。
旅を通じて学んだ事大事なことを表題でもある通り、35の大切な事を通じて教えてくれます。
自分たちが小学校から今の大人になるまで常識だと思っていた事がいかにおかしいか?常識の檻にとらわれている自分がいることに驚きます。
自分も海外にでて見識を広げておけばいかに良かったか痛感します。
自分も今からでも学んでいきたいと思います。
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・仕事でもプライベートでも「決められない」という人は多い。日常生活レベルなら、意思決定をしなくても、思わぬ方向に流されることにつながってしまう。そういう危険がありそうな人は、何歳であっても一人旅をするとよい。意思決定力はトレーニングで鍛えられるし、事前にリサーチしていればしているほど、うまくいく確率も上がっていく。こう考えると壁を破りたいビジネスパーソンにも、一人旅は必要だ。
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本田直之氏の旅をテーマにした本。旅=人生。旅をすることは人生のトレーニングでもあり、自由に生きるためのエネルギー源と説く。
旅では自分を飾らず、相手を認め尊重する態度をもつ。自分の価値観を見つめ直すのも、旅のよいところ。お金以外の価値観に気がつく。
テーマは普遍的なもの、当たり前のものであるが、何より驚くのは、過去の経験は必ず美化され良いことのように思えてしまう、過去の肯定性だ。ロジックも、過去の経験を都合良く繋げているので、まさかその当時は考えてないだろうなあという部分がたくさんある。。。
偶然を他人に対して薦める愚行。旅は人生に似ているものだという帯、そうだよねとなるところはそうなんだけども、若手が読んで多少でも残るものがあるといいけど。
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旅は新しい経験の宝庫だし
一人旅にすることで、自分だけでなにかをしなければいけなくなる
最大のインプットになるよ
て話
普通
『自分の可能性を広げるには選択肢をふやすこと。その最良の策は、未知のものと出会うこと。そして未知のものに出会う一番簡単かつ効果的な方法は、旅である』
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人は旅で学ぶ。そう考えると出不精だった自分はいろいろな機会を失っていたのかもしれない。でも、まだまだこれから。
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自分のFacebookにやたら登場する本田さん。MBAはサンダーバードなんだね。
旅をする事でえられるフレッシュさ、今いるところのありがたみなど。だいたい思ってることと同じだから特に目から鱗は無し。でもこうやって形にできるからすごいんだよなぁ。あとイケメンだよなぁ。
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旅をすること、それは、
まだ見ぬ世界、多様性をしること。
自身の見識を広げること。
世の中を考えること。
その先に新しい発見と閃きがある。
原動力は好奇心。
この本を読んで私の言葉で要約してみました。
筆者のように生きることは難しいけど、
考え方には共感できる。
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旅にまつわる偉人の言葉が刺さりました。
旅は新しいものを見るのではなく、
新しい目で見ることなんだ。
これは忘れられない格言となりました。
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旅に出て、いろんな国を見れば、自分にとって何が大切なのか見えてくる。
旅とは最良の投資を語る著者は、
自分の可能性を広げるには選択肢を増やすことと言い、それは未知のものに出会うことであり、その最良の方法は、旅であると言う。
人生には正解は無い。
間違いを恐れず旅に出て、いろんな国を見て、自分にとって大切なのかを見つけようと、
そんな背中を押してくれる本である。
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旅では何を感じたか必ず一言でもメモを残す
Evernoteにあげてタグ付け
帰りの飛行機で写真を見ながらその旅で感じたことをかく、いった情報ではなく感じたこと、自分の気持ちを見つめる
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旅を共にすると相性って本当に感じる。
いびきがうるさすぎてダメだった時もあるし、何でもいいよって言ってくる人もダメだった。
ツアーなんて無理だし、でもだからってバックパッカーするほどでもない。
遊園地とかでもよくわかると思う。
私はディズニーシーに行って一切アトラクションに乗らなくても平気だ。
ショー見て、ごはん食べて、買い物して、園内見てまわって、ゴンドラに乗るだけで満足する。
でもアトラクション乗りまわりたい人は全く楽しめないだろう。
価値を貢献し合うという関係もまたひとつの価値観でしかないから、価値を貢献しなきゃいけないという決まりもない。
日本についてもっと知った方がいいなぁと思いつつ、勉強してなかったなぁ。
どういう旅の仕方があるのかな?を知るには面白い本。
旅に出かけるとしたらどうしたらいいかわからないけど興味あるって人には若干ハードめな本。
旅から何を得られるかは人それぞれで、この方は旅から得られただけということを留意しておいた方が良さそう。
ホテルで微妙な部屋に通された時、どうにかならないかひとまず主張してみるのは必要だと学んだ。
日本人だからと舐められての可能性もあるんだな。
日本の過剰なサービスに慣れる弊害を感じた。
英語正しく喋れないとってなるのもわかるけど、たしかにどれだけの人が正しい日本語喋れているんだって話よね。
アイアンマンレース仲間の修正力はぜひ見習いたい。
相手側の責任で問題が起きても、飲み込んでしまいがちだったなと思い出した。
大丈夫だった場合、大丈夫じゃなかった場合、人、宿、荷物の行方を確保するのはちゃんと先を考えられないとできない。
経験積めばできるようになると思うので、訓練したいなぁ。
コントリビューション
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自分にとって住み良い場所とはなにか、今のところではないなら何故そこに住み続けている選択肢を取っているのか。工夫することはできないのか、。
単純な事柄も独自性のあるテーマを持つことで他者とことなるものとなる。
そして経験がセルフブランディングをつくりだす。
今できることを、今しかできないことを。