紙の本
時代を感じる
2017/09/21 15:01
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
バーゲンで友達と一緒に買い物に行って両手いっぱいに紙袋っていうのに時代を感じました。
あの頃はバーゲンすごい熱量だったなあ。
るきさんが急にナポリに行ってしまったのは唐突だった。
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誰かの本を読んだ時、この「ルキさん」の紹介がされていた。
どの著者だったっけか?
「ルキさん」は、自分に正直に生きてる。
洋服に固執しない、使えそうなものはそのままとっておく、壊れたけど代替えできそうなものがあるとそのまま。
そんなところは、自分に似ている。
ルキさんの職業も、昔、自分がやったことのある職業だった。
なんだか、親近感が湧いた。
ただ違うのは、自分は他人と比較してしまい、ネガティヴになったりしてしまうところだろう。
ルキさんのように、自分に正直に生きていきたいものだ。
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懐かしくて絵が綺麗でオシャレ。
Hanako時代は、えっちゃんみたいに頑張ってる女の子が沢山いた。るきさんは自然体で自由に生きてて、決まってモテるんだよなー。
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独女るきさんの日常を描いたマンガ。
おそらくバブルに沸いたころの日本を舞台にしているのに、今を生きる私と大差ない生活をしていてすごく共感。
サラサラッと描かれたような線だけど、構図とか凄く上手。
人生の節々で、ふと何読みたくなるような本。
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自分の未来に自信がないけど、るきさん見てると生活することに対して楽しい気持ちになる。てきとうに開いててきとうに閉じることができる、気楽に読める漫画。
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Miss RUKIそして友だちのえっちゃん、るきさんよりは流行にん敏感で部下の小川くんに好意を持ってる。
このえっちゃん抜きにるきさんは語れないってほどいつも一緒にいて買い物いったり、部屋でごろごろしたり、いい関係。女ともだちの理想系。
るきさん、いいなぁ。こういう人いそうでいない。
天然という言葉でもくくれない。
自転車屋さんはるきさんに惚れてるね。
るきさんの日常をずっと読んでいたいけど、るきさんなにを思ったかナポリに移住してしっまたのよね。
まっ、るきさんらしいけど。
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のんびりしていてマイペース。だけどどこかヘンテコな、るきさん。高野文子さんの今も愛される名作マンガです。読めば読むほどクセになる彼女の日常生活を、オールカラーでお届けする新装版です。どうぞほっこりしてください。
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夏帆さんがファッション誌のインタビューで勧めており、
好きな女優さんでもあり、
図書館で借りれたので拝読。
るきさんとえっちゃんの日常の漫画
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るきさん、ほっこり癒される。好き。
えっちゃんには、もっとおしゃれしなきゃみたいに言われちゃうけど、私はいいと思うな。おうちでレインコートは暑いけど…
図書館のお話もいい。お正月に着物もいい。のんびり、のほほんだけど、すてき。いつも楽しそうで。
そんなのんびりなるきさんだけど、ひと月分の仕事を1週間で終わらせちゃう。できる…
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大好きで何度も再読している。Hanakoで「るきさん」の連載が始まったのが1988年!35年も前なのに、違和感なく(固定電話やお風呂の蛇口や風呂釜にはさすがに時代を感じるが)読めるどころか寧ろお洒落で軽やかさを感じる。高野文子さんのセンスと画力に脱帽。
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おしゃれな絵とこのゆるっとした感じに癒された。
ものごとって本当、捉え方次第だなーとか思いながら読んだ。
心軽やかに過ごしたい。