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隣の人妻 蜜戯の園(悦文庫)

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紙の本

隣合う2家族の入り乱れた関係が艶っぽく描かれた力作

2015/08/05 01:16

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る

2013年9月~2014年8月に全6回のシリーズとして電子書籍で発売された作品を文庫化したもので、白井家と菊池家という隣合う2家族が入り乱れる醍醐味と、それぞれの視点で描かれていく展開の妙が実に面白い作品である。

【菊池家の夫×白井家の妻】
熟年夫婦の上手くいかない夜の営みから始まり、お隣さんである白井家の妻【智美】との不意に訪れた関係に至るまでが菊池家の夫【陽介】の視点で描かれる。普段の貞淑さと昂ぶってからの淫蕩さという智美のギャップがいやらしさを後押ししているが、多くを語らない智美の態度が以降への引きを強くする効果をもたらしている。

【オンナが解放される菊池家の妻】
上司の不倫現場目撃に端を発しながら上手くいかない夫婦の営みの中でも遊び気分で行った軽い緊縛プレイが背景となって、さらには夫の浮気への疑惑もあって、自分に興奮してくれた夫以外の男の意外なほど巧みな責めに翻弄されてしまった菊池家の妻【佐知子】の視点によるオンナとしての再発見が淫猥に描かれる。また、これが契機となって、同様に自分を女として見ていた「第2の男」への取引含みの誘惑が次の伏線となるであろう気配を漂わせているのはさすがの構成と言える。

【板挟みの苦悩を抱える白井家の夫】
流れが菊池家から白井家に移っていく中で視点は夫【恒平】に変わるが、職場の部下とも浮気中な様子。しかし、その理由は菊池家と同様に白井家も夫婦の営みが上手くいっていないからであり、同居している父親がその元凶のようである。頭の上がらない父の処遇に苦慮している半ば自業自得な板挟みでもあるのだが、そんな閉塞感を打ち破ろうともがく恒平が智美を責め立て、智美も諸々の負い目という枷を外して乱れるいやらしさがある。

【お年頃(?)の悩みを抱えた菊池家の娘】
引き続き恒平の内面に迫りながらも、それを菊池家の娘【優佳】の視点で、優佳の悩みも盛り込んで展開する巧みさに唸ってしまう。20歳の娘さんらしさが全開な清らかさを感じさせる情交に仕上がったのは作者の慈しみだろうか。一見して清楚な娘さんにも年相応の、そして人には言えない悩みがあることを描きながら、同時に恒平もまた時には人間味を垣間見せる1人の素敵な男であることを描くことができたのは、自暴自棄に陥った恒平でも決して落ちぶれてはいなかったことも一役買っているようである。

【エスカレートする不倫と義父との関係が変わる白井家の嫁】
陽介とのめくるめく情交で全てを忘れてしまいたいほどに溺れながらも、それを他人に知られてしまったことから考えを改めようと思った矢先に今度は義父の秘めていた劣情が現れるという連鎖が白井家の嫁【智美】の視点でかなりいやらしく描かれる。庇護欲を抱かせる佇まいが無自覚な魔性にも連なる魅力と、どうしても抗い切れない肉欲への憂いがコンパクトに纏められている。

【抑えられぬ欲望が家庭内不倫にまで至る白井家の嫁】
智美のどうしようもなく抑えの効かない肉欲への渇望を描くにあたり、とうとう義父の【喜一】の視点で退廃的な情交がじっくりねっとり描かれるに至った。恥じらいながらも破廉恥な庭仕事中のアプローチから2人きりな昼下がりの情事が淫猥度たっぷりに続く。

そして、変わらぬ日常という仮面を被り続けるような両家の関係が逆襲を企てる男の一撃で……?という結末には破滅的悲劇のテイストを感じさせるものがあった。昨今の甘い着地に馴れた読み手には意外と感じるオチかもしれないが、この2家族がこのまま生活を続けることがあってもよいのか?という作者なりのメッセージと受け取ることもできよう。

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