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頭に浮かぶのはHUNTER×HUNTERか八頭大か。レア度に差はあるにせよ、一つでも見つければ歴史に名が残るような難易度の高いリスト。中二病がうずくうずく。
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星2つの理由:『秘宝』というタイトルに、羊頭狗肉の響きあり。お宝の話ではなく、英語の原題のとおり、『決してみられない宝や人物、モノ、場所』というべき。
著者の詳細な調査には敬意を表する。「在る」より「無い」の証明は非常に難しい。
また、陰謀論や扇動に陥ることなく、淡々と各論を紹介していることも好感が持てる。ゆえに、読む時間があるのなら『ムー』よりこちらをお勧めしたい。
巻末に、日本語版が出るまでに進展のあった『謎』についての付録があるのも、評価できる。
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キャプテン・キッドやマリー・アントワネットの隠し財宝、インカやマハラジャの宝物から、シェイクスピアやモーツアルトの幻の楽譜、ライト兄弟の特許、草薙の剣まで。世界の秘宝の解説と現在の状況が語られている。こりゃあ、たまらん!
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ネタが「秘宝」ばかりではないところが、タイトルとしてはどうなの?という気が若干しないでもないけど…概ね、楽しく読めました^^
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帯文:”話題の「絶対に行けない世界の非公開区域99」続編登場!” ”イラストと写真で読み解く秘宝の謎!” ”財宝、芸術、知識、都市。失われた人類の財産とその謎に迫る!
目次:まえがき、01 キャプテン・キッドの財宝、02 ロマノフ家のイースターエッグ、03 失われた化石、04 名器「ダビドフ・モリーニ」、05 シャルトリューズのレシピ、06 ジョン・F・ケネディの脳、07 長編映画『ケリー・ギャング物語』
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事実と判明しているモノから、眉唾のものまで99の今は見ることができない世界の秘宝について、そのいわれと見られない理由が書いてある。
テンプル騎士団の財宝とか失われたアークとか、本当にあったら見てみたい。
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図書館より。
なんだかうっかりトンデモ本(笑)。本当か嘘か判断するには絶対的に知識が足りないからとりあえず棚上げしておくけど、こういうネタって楽しいね。
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秘宝といっても財宝ばかりではない。
古代文明、芸術作品、技術、証拠品等、広大な種類にわたる。
・行方不明・・・盗難、売買、全滅、沈没等。
・本当にあったのか?・・・曖昧な記録、伝説等。
・絶対に見られない・・・破壊、焼失、企業秘密等。
2~4ページに、場所、そのモノの解説、失われるまで、
見られない理由を説明し、画像を添えている。
訳注にその後の追加情報があるのも良し。
必ずしも“絶対”ではない、希望も示している。
なんというか、大いなる失せ物を集めた本というのでしょうか?
その内容は、犯人やスパイの行方なんていうのもあるし、
デマがお宝探しに発展したというのもあります。
アトランティス、コロンブスの航海日誌、北京原人の骨、
草薙剣、はたまた最近の出来事まで、興味深い話がたっぷり。
大いに好奇心を刺激してくれます。
失せ物の行方探求は、空想であり、夢であり、ロマンであり、
中には、裏に潜む何かと対峙する危険もはらんでいます。
しかし99・・・選ぶのは大変だったことでしょう。
だって世界には更に多くの失せ物があるのですから。
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失踪した人とか秘宝じゃないだろ!と突っ込みたくなるネタ多数。雑学として面白ければまだしも、最後の方はどうでもよくなってきてしまった。
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一生見ることができない日方たちが大きいカラー写真とともに載せられているので、とてもわかりやすくまた、ヨーロッパやアフリカの秘宝が多かった。これを見て世界に旅行した気分になった。
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世界中の今では見ることができない宝が紹介されています。宝と言っても、本当に金銭的価値のあるものから、事件の証拠などジャンルは様々ですが、財宝を積んだまま沈んだ船や埋蔵金的な話が多いかな。ひとつひとつの話は短いので、ちびちびと読むにはいいかも。
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トレージャーハンターが狙いそうなお宝から、もめて壊したとかいう内容までさまざまなものが紹介されていました。
日本関係でも知らない船のお話とかもあり、興味深かったです。
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比較的には沈没船や埋蔵金の系統が多いけど、割といろいろな視線の秘宝が取り上げられていて面白い。行方不明者はどんなんだと思わないでもないけれど。
なかでも史料系の宝は気になるなぁ。死海文書も20世紀になって初めて見つかったんだし、ロマンがある。
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戦災や天変地異、野望と陰謀、欲望と犯罪などで失われた〝かけがえのない〟大切な人類の財産(王室や貴族の秘宝、絵画、音楽、文学などの芸術作品、古代の文明や都市、伝説上の人物、特殊技術や知識の企業秘密)にまつわる紛失物99件を、写真とイラストで追ったナショナルジオグラフィック社お得意の企画物。ロマノフ家のイースタ-エッグ、キリストの聖杯、アレクサンドリアの図書館、コロンブスの航海日誌、J.F.ケネディの脳、ベート-ベンの「永遠の恋人」、ゴッホの『医師ガシェの肖像』...興味を煽る行方不明物。