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遙かなる夢をともに みんなのレビュー
- コートニー・ミラン (著), 桐谷 美由記 (訳)
- 税込価格:1,155円(10pt)
- 出版社:原書房
- 発売日:2015/09/10
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文庫
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紙の本
夢をおう人たちが。
2015/09/29 21:21
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投稿者:あいあいあいこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
巨額の遺産を相続したジェーンは、派手な装いと傍若無人な態度で社交界の噂の的になっています。それは、妹のそばにいるため。
怪しげな治療を強要する後見人の叔父から守るために・・結婚をしてしまったら妹をまもれません。求婚をはねつけるためです。
ある晩餐会で、政治家を目指すオリヴァーと出逢うジェーン。
ふたりはお互いを理解します。
オリヴァーによって救われるジェーン。
ジェーンに惹かれていくオリヴァー。
その間に、ジェーンの妹は自ら運命を切り開きます。
その姿も素敵でした。姉に頼ることなく、自分の判断を信じる姿はよかったです。
オリヴァーはジェーンが政治家の妻としてふさわしくないと・・・?
ネタばれになってしまうので・・ここまで。
型破りなジェーンが生き生きとしているのもよかったです。
妹のためとはいえ、それを貫いています。
オリヴァーが情けなく思えましたが、ラストでは?
夢をおいかけ、実現させるひとたち。
夢はみるもの?追いかけるもの?希望がもてるお話でした。
読みでがありました。
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