紙の本
原作は知りませんが
2015/10/09 21:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒケシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても面白かったです。
転校生有栖川さんが、新居の向かいの家の引きこもり、荒井花さんの協力を得ながら、殺人事件?を解明していく話なんだけど、第0話のお陰で、陸奥睦美さんという人が主人公?とちょっと勘違いしてしまうかも。殺されたユダの四人の妻というのが皆それぞれキャラが立ってて良かったです。
電子書籍
名コンビの誕生前夜
2021/07/07 16:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
好奇心の塊のようなアリスは、相変わらずですね。花が引きこもり真っ只中で、いまいち活躍の機会が少ないのが寂しかったです。
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とりあえず読後の感想は「大丈夫かコレ?」
むちゃくちゃ面白かったし岩井俊二作品パロディもすごく多くて岩井俊二ファンとしては楽しい一冊
ギャグも性癖もキレキレで楽しい。
でもこれたぶん映画見てないとわかんねーんじゃねーかな。
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映画と比べると本質的なストーリーは変わらないんだけど、うまい具合に自分のテイストを織り込んでいて、映画のほうを先に観てみても十分に読みごたえがあった。
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購入
原作をまったく知らないまま読んだので、いつもの道満ワールドだなあという感想。
だからこそ原作はどんな話なのか気になる。
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原作は見たことがなく、更にこの作者(漫画家さん)の本も初めて。なんとなく表紙に惹かれ(岩井俊二が好きという事もあり)購入。
とても不思議な一冊だった。独特なタッチとギャグセンス、クセのあるコマ割りで、読めば読むほどこの世界に引きずり込まれていった。読み終えた後はすっかりこの作者さんのファンになってしまっていた。
そして、内容がとても面白かったので、アニメ(映画)も観てみたくなり、某動画サイトで予告篇を見たのだが、あまりにもこのコミカライズの衝撃が大きすぎて、なんだかそちらが霞んで見えてしまった(失敬)。
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岩井俊二の花とアリスの、新作の、道満晴明によるコミカライズ・・・って位置づけでいいのかこれ? 原作知らないで読んだんだけど原型はあるの?? っていうかなんで道満晴明を選んだ、いや超慧眼だと思うけど。
道満晴明はすっかり一般誌で活躍する人になったなあ感ある。そういうときに水爆とか読むと味わいが増す。
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叙情をもって力ずくでぶっとばしながら全て収まるところに収める道満マンガ。ラストの爽やかさ、エピローグの疾走感。原作未見で申し訳ないんだけどこのマンガの記憶を残しときたくて観ないで終わってしまいそう。
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原作を知らないから何とも言えないけれど花とアリス殺人事件ってこんな感じなのか?絶対道満晴明が少し改変してるよなと感じました。ところどころに道満晴明らしさは出ているもののもう少し物語として深いところまで行って欲しかったなーと感じました。しかし、キャラクターの活き活きした感じは流石道満晴明!描くのが上手い!そう感じました。
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映画→漫画。
陸奥睦美さんが、活躍。
意外にアナフィラキシーショックを大きく扱う。
落語好きの先輩、リリイシュシュ、フライドドラゴンフィッシュといった目配せもありつつ、概ね原作通り。
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僕は原作を読んだことが無いし、映画も見ておらず
コミカライズとしての「花とアリス殺人事件」しか知らないので
正当な評価は下せないけど、面白くないよねこれ。
1.そもそも原作がつまらない。
2.原作は面白いけど、漫画向きではない。
3.ちょこちょこ見られる道満晴明節と合ってない。
4.コミカライズの人選を間違えた。
5.単に僕の好みに合わない。
どれだろう、2か5であってほしい。
本文よりもカバーした描き下ろしの方が全然面白いのは問題だよなあ・・・
殺されたユダという名の男子生徒の謎を
引きこもりのハナと、転校生のアリスが解いていく。っていうストーリーだけど
漫画版ではかなり重要なキャラの陸奥睦美さんが
映画版のあらすじだとほぼ脇役扱いなのが気になるところだけど
あんまり見る気にはならないな。
漫画版だとむしろハナの方が脇役だから
タイトルは「睦美とアリス殺人事件」のほうがしっくりくる。
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ギャグ+ミステリー(仮)
登場人物全員の感性バクってる系のギャグで好き
頭使わずに読めるし、まともな人2人くらいしかいなかった(生物の先生と4人目の妻だったはずの人)
考えすぎたら物理的に出来なくなっちゃうってあるよね
全員ユダの呪い解けてよかった
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タイムカプセルに埋める思い出の品として『リリィ・シュシュ』のCDが選ばれたのが岩井俊二作品への敬意に思えて印象的だ。