投稿元:
レビューを見る
絵はとても良かった。
しかし内容は元の「猫の草子」より分かりにくい。独特の表現やユーモアが、楽しめる人には良いが、「御伽草子」の現代語訳を求めて読むと失望する。
堀江敏幸ファンにはいいのかもしれないが、そういう人たくさんはいないと思う。
ちょっと知的なインテリアとして部屋に飾っておくような本。
投稿元:
レビューを見る
これは大胆なアレンジ!?(^o^;)あちこちに「あっ!これはあの話の(゜▽゜*)」とか「この言葉はあれの事かな?(^^)」と読んでいて楽しかった♪
投稿元:
レビューを見る
『御伽草紙』の「二十四孝(大舜)」「猫の草紙」を現代風にアレンジ。象の法師が語る、洛中におけるネコとネズミの争いの物語。「山月記」に「智恵子抄」、ホラティウス、開高建、藤原道長、バンクシー、三島由紀夫…。所々に挟んでくるパロディが面白く、「あんもらるなあんもらか」なんていう言葉遊びも楽しい。あと、猫好きにはネコの絵がたくさん出てくるのも嬉しい。
投稿元:
レビューを見る
内容としては、不勉強なもので読みにくいこと山のごとしなんですけど、
とにかくMARUUさんの絵がとてもしゅごい・・・ゾウさん・・・
投稿元:
レビューを見る
子供向きとはこれいかに!?でも、こういう絵本を読んでくれる子供がいるのは、想像すると楽しい。MARURUの絵も、子どもたちが不思議だと思ってみるといいね。
詳しくはブログでどうぞ。
https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/201911050000/