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<目次>
第1章 戦国の幕開けから群雄割拠の時代へ
第2章 天下布武へ向けた諸大名の戦い
第3章 覇権継承から天下統一へ
第4章 戦国の終わりから太平の世へ
<内容>
X-Knowledge はこの手の本を続けざまに出したが、私が読むのも2冊目(1冊目は名所・旧跡の解剖図巻)。この手の本は今まではカラーで大判でビジュアルがいいけど高いという欠点があったが、2、3色刷りでその分通常のものとはちょっと異なる視点が面白い。今回は他のビジュアル版とあまり変わりはないけど、武将の戦時と平時の恰好、持ち城の俯瞰図あたりがユニークか?まあ、楽しく読めました…。
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同じシリーズに「日本の名城」「名所・旧跡」がある
~北条早雲・尼子経久・斎藤道三・大内義隆・毛利元就・六角義賢・三好長慶・松永久秀・北条氏康・今川義元・織田信長・上杉謙信・武田信玄・武田勝頼・朝倉義景・浅井長政・吉川元春・小早川隆景・荒木村重・高山右近・大友宗麟・龍造寺隆信・島津義弘・長宗我部元親・豊臣(羽柴)秀吉・明智光秀・柴田勝家・丹羽長秀・滝川一益・前田利家・佐久間盛政・佐々成政・安国寺恵瓊・黒田官兵衛(孝高)・竹中半兵衛(重治)・蒲生氏郷・伊達政宗・徳川家康・本多忠勝・福島正則・加藤清正・黒田長政・山内一豊・細川藤孝(幽斎)・細川忠興(三斎)・小早川秀秋・石田三成・大谷吉継・毛利輝元・宇喜多秀家・上杉景勝・直江兼続・真田幸村(信繁)・豊臣秀頼~「タキガワ・イチマス」という読み方に違和感があり,「カズマス」じゃないの・と思って調べたら,両説あるらしい。取り上げている武将の名は,殆どが一発変換。さすがATOK2104
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★2016年度学生選書ツアー選書図書★
【所在・貸出状況を見る】
http://sistlb.sist.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=11600869
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多くの武将関連の本は「合戦」「内政」「概要」ごとに都度武将が割り振られているが、こちらの本は主な戦国武将の略歴と平服、甲冑姿が見開きで一瞥できる構成になっておりとても有り難かった。
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内容は面白いですが、「てにをは」の間違いが多過ぎて史実の中身の信頼性まで疑ってしまう。出版する前に推敲してないのかな?残念過ぎる。みんなで読み合わせくらいしたらどうかと思います。していればこんなイージーミス連発しないし、会社でもこんなのダメですからね。監修の本郷氏も適当に出版してるだけなんでしょうか?
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武将力などをそれぞれ見て比べるのも楽しかったですし、家紋も覚えるのもしました。武将のことを知るにはいい本ではあると思いました。
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有名な戦国武将を年代ごとにピックアップするとともに、その武将の着用愛用していた甲冑、茶器を図で示すとともに、簡単な人物年表をいれ、一人大体二ページでまとめ上げていることで非常に分かりやすく興味を持たせている。
勿論武将だけでなく、城や合戦なども紹介しており、また2020年2月3日第7刷のを借りたが、大河ドラマ麒麟がくるを見越してか明智光秀限定小冊子もついており、そこに光秀の最後、稲葉良通、足利義輝をさらにプラスして紹介。
この解剖図鑑シリーズは数冊読んだが、その中でも今のところ一番読みやすかったか。
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理系だった私にとっては初めて聞く名前ばかり。それでも読むと面白く、家紋についても説明があったり、それぞれの人物についてグラフでどういう人間
わかったりしていた。
大河ドラマとか見たらもっと楽しんで読めそうなのでこれから評価も上がりそうです。
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絵と図があるので、わかりやすい!
私としては詳しく知りたいので、もっと文章があるほうが好きです。
こちらは入門編として読んで、気になる武将がいたら、より詳しい専門書などを読むことをオススメします。