紙の本
神木くん
2020/07/02 11:18
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
これは対談相手もすごいんですけど、神木くんの個性も感じながら相手のことも引き出しているところが、すごい。
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個人的に神木くん株が暴騰していて、ついうっかり買ってしまったのですが、地味にとてもいい対談本でありました。
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神木隆之介さんの、お仕事インタビュー。どんな経緯でこの企画が生まれたのかは知らへんけど、ちゃんと違和感もなくまとまってた。ひとりのひとに割かれている頁数が少ないので、むしろ物足りないくらい。哲学者の岸見一郎さんが対談相手に入ってるのが、興味深かった。
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個性は創り出すものでも意識して大事にするものでもなく、自然と出てくるもの
ものを見る目を磨くために大切なことは、とにかく数を見ること。そしていいものだけを見ること。
97ページから
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俳優・神木隆之介がさまざまな分野の著名人と対談する雑誌連載をまとめた本。インタビューの聞き手としての丁寧さや、言葉の端々から俳優という仕事に向き合う真摯さが伝わる一冊。
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その一線のプロってのはかっこいいですね。
神木くんも可愛い。
国立天文台の方の皆既日食についてはすごい同意。
私もまた見たいな。
皆既日食はその場で肌で感じて体感してこそ。
映像だけではあのぞわぞわする興奮とか鳥肌立つ感動とかが伝わらない。
部分日食や金環日食では比べ物にならない天変地異だから。
神の御業というか。
あの一瞬で気温下がる感じとか空の色が変わる感じとかもう一度味わいたい!
茶の湯家元さんや文化庁の方のお話おもしろかった。
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千さん
本物を観ること、数多く観ること。
まずは自分をもてなし、自分を満たすこと、自分はごまかせない。
習うことを目的にしない
楽しむためにルールを覚える
ゲームを楽しみたいからルールを覚えるのが本来の順番。
しつらえや、茶器は相手をイメージしたものを選ぶ
一座を共にした人と楽しもうと言うのが第一
徹底した練習があっての自信
運動→3万回繰り返すと頭で考えなくても勝手に動く
基礎は全ての土台
人と話すときは自分からぬぐ
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神木隆之介のための帝王学。より良い大人のタレントになるために各界の第一人者と対談する本。イケメンに限る。
神木君がさらにすごい人間になっちゃう。
なんていうか、安い俳優にならない道を行っていていいな。タレントだと安売りして変なキャラクター作っちゃったりするけど、神木君は高級感がある。この対談もその一環だろう。
あと、神木君はオタクだな。いい意味で。
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・
対談相手が、もうもうもう、わくわくが止まらない方たちばかりでした。
糸井重里さん、中井貴一さん、佐藤卓さん、野口聡一さんなどなど
【本文より】
我々発信する側と受け手は、本当に儚い関係性なんです。たとえばライブだったら、目の前でお客さんの反応がわかるじゃないですか。/浦澤直樹
「この仕事は“まあいっか”って言ったら終わりだからな」って。1度でも「まあいっか」と思うと、次もそうなってクオリティがどんどん落ちてしまうから。/浦澤直樹
小説に求められるのは、リアルの雰囲気をたくさん吸い込んだリアリティなんです。/辻村深月